ID:93827
脚本家・今井雅子の日記
by いまいまさこ
[787396hit]

■ ベイビー・ジェーン・キャシャレル目当てでバーゲンへ
新年のバーゲンというものにあまり関心がない。のんびり過ごすお正月に混んでいるところへわざわざ出かけなくてもという思いがある。だけど今年、バーゲンへ行こうと思い立ったのは、大好きなブランド、ベイビー・ジェーン・キャシャレルが日本で買えなくなると聞いたから。贔屓にしているユニットの解散を知ってラストライブに駆けつけるような気持ちで、有楽町の丸井へ向かった。

○I○Iのロゴは元旦の日付みたいなので、正月に行くのはふさわしいかも。加えて、はじめて行く有楽町店にも興味があった。いつも東銀座への乗り換えで日比谷は通るのだけれど、降り立つのは久しぶり。地下通路を通り、JR有楽町駅の出口を抜けると、おおっ、景色が一変。まばゆい有楽町イトシア(その一部が丸井らしい)がでーんと構えている。吸い込まれる人々と入れ違いに紙袋を抱えた人々が出て行く。久々のバーゲンの熱気! おめあてのベイビー・ジェーン・キャシャレルはとくに混み合っている。さあ買うぞ、と気合を入れて乗り込んだのだけれど、今季は紺やグレーなどの落ち着いた色が中心で、わたしが出会って惚れ込んだ年のようなヴィヴィッドなオレンジやピンクは見当たらない。秋に新宿店を訪ねた時も手ぶらで帰ったのだけれど、今日もまた、これという出会いがなかった。もうすぐここの服が手に入らなくなるという飢餓感から、30分ほどかけて店内の棚という棚を見て回ったのだけれど。

代わりに隣にあるfranche lippeeというお店を知る。絵本の挿絵のようなかわいいプリント地のワンピースやチュニックが充実。鹿プリントのものもあり、万葉ラブストーリーで縁ができた奈良での仕事がふえたときの衣装にどうかしらんと取らぬ狸(鹿?)の皮算用をしたが、無難な茶色いタートルネックを30%オフで買った。ひかえめなフリルとアクセントのくるみボタンがついているのが気に入った。
01月02日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る