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脚本家・今井雅子の日記
by いまいまさこ
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■ 半径5メートルの幸せ。朝ドラ「つばさ」撮りきり&打ち上げ
優花ちゃん役の畠山彩奈ちゃんとお母さんにご挨拶し、「うちの娘が優花ちゃんのファンです」と伝える。その近くにいた西城秀樹さんにも思いきってご挨拶。「YMCAって踊った世代です」と自己紹介し、お子さんの話などをする。西城さん、カッコ良くて、優しくて、惚れ惚れ。顔合わせでご挨拶した松本明子さんはあいかわらず丁寧で、こちらが恐縮するほど腰の低い方だった。
19時から打ち上げ(撮影終了を祝う会)。おお、なんと広い会場! 間もなくここを人が埋め尽くすことに。
撮影現場にはほとんどお邪魔していないし、右も左も知らない人だらけ。キョロキョロ、オドオドしながら会場をさまよっていると、プロデューサーが気をきかせてくれ、テーブルに席を用意してくれたので、何とか居場所ができた。お隣は、鈴本スーパー社長の妻の役で、声のみ出演の加藤みどりさん。とても気さくで明るい方で、話も弾み、おかげで時間を忘れるほど楽しい一次会となった。「つばさ」の台本が届くたび、大笑いされていたそう。キャスト挨拶では、映像では見られなかった鈴本家一家三人集合の図が実現。挨拶する佐戸井さんの後ろから、「あんたー! しっかりしなさい!」と加藤さんが喝を入れる一幕に、場内が沸き返った。
開会の少し前には、中村梅雀さんと吉行和子さんにご挨拶できた。梅雀さんとはディズニー話が弾んだ。コピーライター時代に東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの広告を作っていたので、梅雀さんがディズニー好きと知ってうれしかったです、と話す。梅雀さんは、にこやかで、優しさがあふれていて、本当に素敵な人。
同じテーブルには、斎藤興業社員・水村役の市山貴章さん、横矢みちる役の山本未来さん、城之内房子役の冨士眞奈美さんも。市山さんはとらえどころのない不思議な人で、登壇しての挨拶では意味不明なインチキ(?)中国語トークを延々と。誰か止めて〜という会場の心の叫びを代表して、ボス・斎藤役の西城さんが「やめろ」。市山さんの付き添いで顔合わせのときに来ていたのが、『子ぎつねヘレン』のときに大沢たかおさんのマネージャーだった植木さん。
富士さんは、今井雅子の最初で最後のサスペンスドラマ「ドクター・ヨシカの犯罪カルテ〜診察室に犯人が来た」(坂上かつえさんと共同脚本)で、バットを振り回すお茶目なお手伝いさん役を演じてくれた。その話をすると、歌うような美声で「あの役、とっても楽しかったわ〜」。第25週で房子が玉木家に乱入する場面を同じテーブルの方々に紹介して、「わたくしが、もう、とんでもないことをするの。あれも楽しかったわ〜」。素顔もとてもチャーミングな人。玉木千代の天敵役に指名されたのは、仲良しの吉行さんとの共演を見たいという制作陣の意向もあったので、挨拶では「そのことについては、吉行和子に感謝しています」と語り、会場の笑いを誘っていた。
放送中の第20週「かなしい秘密」に谷村鉄次役で出演の及川いぞうさんともお話できた。とても気さくで、愛嬌のある人。「あまたまのモデルは私です」と坊主頭を撫でながら、渋〜いお声で。9/2(水)〜9(水)新宿スペース107にて昭和芸能舎(新宿芸能社 改め)第14回公演「長ぐつのロミオ」に出演とのこと。作・演出は『パッチギ!』『フラガール』の羽原大介さん。これは観てみたい。


出演者、スタッフの挨拶の締めは制作陣。プロデューサーとディレクターを合わせて、この大所帯。大橋さん、後藤さん、西谷さんと記念撮影。どことなく似ている3人。仲も良く、チームワークはバツグン。お世話になりました。
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08月14日(金)
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