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脚本家・今井雅子の日記
by いまいまさこ
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■ 花巻く宮澤賢治の故郷 その1
夕食は『早地峰』というお店で秋刀魚の刺身や納豆カツ(どちらかというとコロッケ)など、日頃食べられないご馳走。
食事の後は、温泉!わたしと恵子が今日と明日お世話になる宿は、賢治もよく訪れた大沢温泉。ここのお部屋は「山水閣、菊水館、自炊部」と、いわば「松・竹・梅」になっていて、わたしたちが選んだのは、自炊部。「びっくりする古さですよ」と和樹さんは気遣ってくれたが、傾いた廊下といい、心細い引き戸といい、こんなひなびた雰囲気を出せるのは年月の重みゆえ。おそらく賢治が足を運んだ時代の名残を最もとどめているのが、この自炊部なのだ。お風呂は選べる4種類。そのうち1つは山水閣と共通。今宵はその「豊沢の湯」を攻める。
09月20日(土)
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