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ねろえび日記
by のり
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■ 七月大歌舞伎/関ジャニ∞の怒られよう!
松竹座に行くと、演目は何でも、気持ちが華やぐねえ。うきうきするよ。フツーに劇場としても好きだし。
反面、ここでエイトを観ることはまずもうないのだろうと思うと、ちょっとしんみりしみじみ。

チケットは、またまた生協で団体割引。15,750円のところ7,900円。二等席(8,400円)より安い。席は6列目上手端の方。生協万歳。
というか、今回は、この値段でなかったら、内容的にちょっとキツかったかもねえ。う〜ん。

あと、拘束もとい上演時間が長かった。4時開演の9時終演。休憩約1時間含んで5時間。
しんどかったです。目が痛かった。眠いよりももう目がしんどい。



まず、双蝶々曲輪日記
引窓だけじゃなくて、その前の井筒屋、米屋、難波裏も上演。
なもんで、長い、ものすごく長く感じた。
テンポもとろくさいしねえ。
話は、やることむちゃくちゃだし。それが、おもしろいというより、ちょっとひく感じのむちゃくちゃ。

冒頭、都(遊女)が自分を身請けしようとする気に入らないおっさんを騙して小指切り落として人殺しの罪をかぶせちゃうあたりで、早速、現代人というか一般常識人(観客の雰囲気も)は、若干引く。えええ〜、ホントにやるの? やっちゃったよ、むちゃくちゃやん。好みのピカレスクなテイストなはずなのに、なんかひく。
その後の展開も、なんだかどっちなんだよ的なよれよれ加減で、疲れる。
だって、人殺しだよ。自分にとって敵とか重要じゃない人物の命は虫けら並み。なのにかばってもらい、それが美談めいている。現代人にはやはり感情移入しにくい。

まあ、おもしろいといえばおもしろかったと思うのだけど。
役者さんはよかったねえ。
ジャニ勉に来てくれた春猿さん綺麗。
孝太郎くん、可愛い。
染五郎さまのおすもうさん、みものだった(裸ではありません)
仁左衛門さま、チャーミング、チャーミング。昔はお父さんのほうがチャーミングだし好きだったのだが、ややや。


弥栄芝居賑
これが案外よかった。
バーチャルなお遊び感覚の短い(←この際ココ重要)芝居なんだけど、いい息抜き。
役者さん全員一人ずつ口上があって、よかったわあ。
だんごやの若夫婦(愛と孝)がかわいい、かわいい。衣装も、パステルカラーの色合いといい文様(玩具関係、なんだっけ、アレ、気になるので調べよっと)といい、すんごく可愛らしかったなあ。

【追記】
可愛い着物の柄は、思い出した、十六武蔵文様だ(そんな言葉よく憶えてたな)
確認したら、当たりだった。


竜馬がゆく 風雲篇
大河を見ているので、部分的だし端折ってあるけど、話にはついていけた。
オープニングでタイトルがバーン!て出るとこ、ちょっと新感線っぽかった。手法はアナログだけど。

まあ、染さまの竜馬を見られたのがよかったってとこかな。
武市さん、切腹したあ〜。
ちょっとしかでてないけど、以蔵役の人にはついつい注目してしまう。なかなかエエ感じの役者さんだった。犬っころ。

おりょうさんが、昨日の放送はまだ見てないから(このお芝居観てたから)どうなってるかわからんのだが、芝居ではツンデレじゃなくて、とんでもなくデレデレだった、トンデレ。孝太郎、ねつえ〜ん。
なんだけど、染さまと抱き合うと、顔の大きさの違いに、ううっ。遠近法?
それと、顔の大きさだけじゃなくて、染さまは現代劇に近い演技や風体だけど、女形なんだからしょーがないけど、おりょうさんがちょっと濃すぎてコワイ。白塗りしてるし。


あほあほな感想でごめんあそばせねえ。



ところで、あまりにも疲れていたので、番付をうっかり隣の人の足元に落としてしまった。
謝って、あ、そうそうと(その人は番付を持ってなかったから)「ご覧になります?」と言ってみた。すなおに受け取って見てくれた。今考えるとホッとする。
や、自分、前からやってみたいなと思ってたのね。というか、やってほしいとも。

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07月05日(月)
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