ID:92433
ねろえび日記
by のり
[1305056hit]

■ フキコシ・ソロ・アクト・ライブ『XVIII』
フキコシ・ソロ・アクト・ライブ『XVIII』
〜バシュ!シュバ!・バシュチャッ!・スタ・スタ・スタ...COMEDY〜
2006年12月1日 シアター・ドラマシティ 6列目下手ブロック 
終演後のプロモーションも含めて2時間弱

タイトル長いな。意味わかんねーし。


さて、「巷説百物語 孤者異(こわい)」の山岡百介さん(粟根まことに激似)のあまりのチャーミングさに吹越満にハマり、その後映像で観たソロアクトのすんばらしさに目から鱗がぽろぽろ落下、いつかナマでソロアクトを観るのが人生の目標だったふえきのりです、こんにちは。

フキコシを観て死ね。いや、来年も観る気満々だけど。
軽やかで、観終わった自分もほんのちょびっとだけ軽くなった気がするよ、精神は確実に軽やかになった。

その割には、意外とモエはなかったのよね、その点では粟根まこととは異なってて結構落ち着いてました。
隣席の女性は、横にいても目がハートなのがわかるし、両手を胸の前で組んでたし、グッズ*はもれなく購入、2泊3日でお嫁にいきたい的な方でしたが、自分はそういう人種ではないことがわかった。

客層は、この隣席さんとか「最近はドラマが始まってすぐ死んじゃう役ばっかり」と連れ(not ファン)に説明してる娘さんとか、そう、会場は女の人が多くて、意外だと思いましたよ、男ウケすると思っていたから。あと、カップルが結構多かったな。

そうそう、これは書いておかなくては。
脚が綺麗だった。
ハーフ丈のパンツで裸足だったのでガン見してしまったが、ふくらはぎに適度な筋肉がついていて色白で体毛が薄く、足首が締まっている。粟根さんの脚に似てるぅ。

* 物販はTシャツ、ストラップ、DVDなど。私は何も買ってない。DVDはすでにネットでお安く購入済だし。


で、感想。

もうね、フキコシ、天才。

いや、そんな安易な評価じゃいかんな。

ある意味天才。

コレでよし。
ほんのちょっとだけ貶めた感じにするといい。

軽妙洒脱。
はいはい。

俳優としてはドラマが始まってあまりにすぐに死んじゃうし、芸人というにはあまりにオシャレすぎるし、アーティストとしては、軽すぎる(ホメてます)、もとい、軽やかすぎる。

奇妙奇天烈なアイディアを、高い身体能力と話術を駆使し、映像と合体させて、目の前に繰り広げる世界は、こんなの他に見たことないとしか言い様がない。
確かにあははと気軽に笑えるんだけど、お笑いとは言い難い。何か奥深いというか、発想の独自性に気持ちのいい驚きを憶える。
下ネタも多いけど、官能ではなく知性に訴えるエロスですな。


以下は、文章で書いても面白さは伝わらないと思いつつ、自分のための覚え書。忘れてしまったこともいっぱいあって抜けが多いけど。

・オープニング
照明もついてないし、客電も落ちてないのに、すぅーっとさりげなく舞台に現れたフキコシ。グレーのハイネックシャツと黒い七分丈くらいのパンツ(以降ボトムはそのままでトップスのみ数回着替えあり)

2台の白いスクリーン(身長よりもやや大きい縦横サイズで衝立型)を一人で移動して準備する。プロジェクターも自分で動かして調整してた。

うろうろと客席降りもあり。
観客の女性一人がスクリーンの片方を持ち上げてお手伝い。この人のためだけにお礼のライブをしますと紙パレット(油絵用の紙パレと同じ仕様、それよりやや大きい)にお絵描き芸、ペリッとめくってプレゼント。何もお手伝いしてない最前列さんにもハイ(隣席さん、明らかにうらやましいオーラが出てました)

オープニングロール、映像と生の動きが見事にリンクしていて物凄く凝っている。音楽もカッコイイ。スクリーンに映った映像のフキコシがフレームアウトする姿に続いてスクリーンの後ろからご本人登場(光一さんが2回のソロコンでLEDビジョンを使ってやってたのと同じ趣向)


ここからはお客さんに見せるライブ、だそうです。

・逆パントマイム
パントマイマー“ヨネヤマパパオ”(わかりやすいネーミング)によるパントマイム。

[5]続きを読む

12月02日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る