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ねろえび日記
by のり
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■ 「時の男」大阪千秋楽もしくは握手大作戦
サイン会終了後、撮影会に突入。ええぇ〜?! 携帯で(デジカメもあった)写真を撮ってるー! そんなんアリなのか(自分が如何にジャニーズ仕様に飼い馴らされているかってことですね) あまつさえ2ショット。
……携帯で写真よう撮らんのよね、わし。使い方知らん。
いいもん、そんなことまでしたくないもん(よく言うよ)
素人がスナップ写真撮ったってしょーがないもん、犯人みたいだもん。野波さん(野波浩氏、劇団☆新感線の宣材やパンフレットを担当するお耽美写真家。ある意味詐欺師)じゃないんだしさ。
2ショットなんて恥ずかしくて死にそうだし。
2人のお姫さま(後述)よりもモテモテなのが笑えた。


そんなこんなの作戦と戦果でした。
って、粟根さんのことほとんど書いてないじゃん。ダメじゃん、思い出の憶え書なのに。


えーと、柔らかくてふんわりした手だった(ひゃー)、力全く入れてらっさらないし。特に大きいとも感じなかったし。男の人と握手した感覚じゃなかった。最近の体験として城ホールのヒナのグワシッ!とした男っぽい握手とは正反対。冷たくも温かくもなし。てことは自分と同じてことか(冷やしといてよかった)


サイン会は、大阪千秋楽の特別サービスとして通常は役者さん2人のところを3人。客演トリオの粟根まこと、朝比奈慶、中道裕子(敬称略)この順序でサイン。茜子、蘭子のお2人のお姫さま方はきらびやかで華やかで笑顔が可愛くてよかったです。得した気分。
粟根さんだけがサインしたあとイチイチ几帳面に手許に用意したティッシュでインクを吸い取ってくれたのだが、いかにも彼らしいと思った。お姫さまたちはティッシュを挟むだけ。

で、粟根さんのご様子はといえば、とてもお似合いのお素敵な狩衣風の衣装のままだけど髪をポニーテールにしてしまわれてちょっと残念。ポニテやシニヨンも可愛いのだが、ロングのダウンスタイルのほうが色っぽくて凄みがあるのに。蘭兵衛から錐蔵か飛連通になっちゃったみたい。ま、サインを書くのに鬱陶しいんだろうな。

そして、華奢だった。気がする。よくファンの人が華奢と書いているのを目にするたび「えぇ〜?」だったのだが(私の華奢の基準はすばると丸くない時の剛さんだから)、結構華奢。ていうか、雰囲気が華奢、可憐。淡々とした、飄々としたオーラ(オーラ?)が漂っていた。
ぶっちゃけ、どってことないおっさんにも見えるのにねえ(ヲイ) 意外と歳(41)より若く見える。あー、万年学生みたいな感じもあるからかな。その点ではちょっと可愛いとも思う。私から見たら弟?う〜ん……。

あ、そうそう、私の前の人の時、それまでマッシーンのごとく黙々と作業をこなしていた粟根さんだったが、「ちょっとお待ちください」と小休止。ペンのインクの出が悪くなったらしくカチャカチャした。この言い方がいかにも“説明くん”みたいでプチツボだった。


いずれにせよ舞台上の粟根まことと例えオフィシャルなサイン会でも役を離れた粟根さんとは違うヒトだワ。んなこと当り前ですが。
それが実感としてわかったことが、今後ファンを続けて行く上で大きな収穫だった。道を踏み外さないで済みそう。
もちろんサインしてもらって握手してもらったのは至福の出来事だけど。頬に右手をあててしっかり幸せを確認したけど。ついでに調子に乗って唇と鎖骨にもあてておいたけど(よせ)
生真面目そうな(見ていた範囲では一回も笑っていない。でも好感)素敵な可愛らしい人だなとは思ったけど。


サイン会も握手会も撮影会も無事終了し、粟根さんが狩衣もどきの裾をひらひらさせて足早に去って行ったのを見送って、ようやく帰路についた。IMPホールの1階にふれあいドッグカフェなるものがあり、オッ!と思ったが、粟根さんとの握手の後に犬触ってどないすんねん!


丸飲みしてやるくらい色んなことを見てやろう憶えておこうと意気込んでいたけど、ほとんど憶えてないのよね。眼鏡のフレームの形は、とか、髪の毛の感じは、とか、お顔はどうだった、とか、手(そう、手よ!)はどんなに綺麗だったか、とか。やはり相当舞い上がってたか。


幸せなんだけど、ちょっとせつない。



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11月27日(日)
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