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ねろえび日記
by のり
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■ ∞のギモン/ほんじゃに!/広場(仮)更新/ZOO
横山さん、しっかり〜。まさか毎週同じタイトルではあるまいな。




映画「ZOO」
原作となった乙一(おつ いち)の同名の短編小説集が好きなのと須田健太くんと神木隆之介くんが出演しているので興味津々で観に行ってきました。
須田健太くんはCXのドラマ「人にやさしく」で見かけて魅力的なコだなと思ってたし、神木くんは「義経」も「あいくるしい」も見てなくて「爆竜戦隊アバレンジャー」のトリケラ役が衝撃的だった(戦隊モノに出演してる子役ってわざとらしいクサい演技か台詞棒読みかどっちかくらいだと思っていたからさー)
私が思うに、彼ら2人とも子役って感じがしないのね、年齢のうんと若い俳優さん。どちらかというと須田くんは明るい感じで「陽」、神木くんはしっとり「陰」かな、どちらがいいという問題ではなく。

で、映画の話。
モトが短編小説集だからやはり短編が5編のオムニバス形式。
おおむね原作に忠実。小説としても好き嫌いがあったし映画もそれを反映している面多分にあり。
小説を読んでない人でも楽しめるのかは疑問。

「カザリとヨーコ」
小説はヨーコの悲惨な中にもとぼけた味が可笑しく救いがあって好きだったのに映画ではその魅力が半減していて残念。
主役の女のコ(小林涼子)はなかなかよかった。可愛いカザリ役の時よりもヨーコのほうが魅力的に見える(髪型さえ、キレイだけどつまらないサラサラストレートより空気感のあるボサボサヘアのほうがオシャレに見えてしまう)
鈴木さんのお宅の調度品が程よくアンティーク風味でステキ。草花図二曲屏風に特に注目。

「SEVEN ROOMS」
これは小説より映画のほうがよかった。非現実的な設定なのにもかかわらず(枚数の制約からか)説明不足な原作よりも主役の姉弟をはじめ登場人物がより鮮やかに描けている気がする。須田くんの演技のおかげもあるかも。コンドームや髪留めゴムの使い方などディテールが細かくてその辺りも上手い。

「陽だまりの詩(シ)」
えぇっ!アニメなのか。まずそこにびっくり。
登場人物のデザインは可愛く穏やかで悪くないとは思うけど全体の質感がショボイ。うさぎのデッサンは下手すぎ。女のコはリジェ(@アバレンジャー)なのねー。
小説は好きだったのにちょっとガッカリ。

「SO-far そ・ふぁー」
う〜ん、神木くんはいいと思うけど、その着想に戦慄が走った小説のほうがよかったかな。

「ZOO」
表題作ながら小説も自分の好みじゃなかったし、映画もますますわけわからん出来になっていてモヒトツ。
死体の造形に手間ヒマかかっただろうなとか、車はゴールドのカブリオレ、ちょっと趣味悪、でもSAABなのか、そんなことを気にしてました。

05月26日(木)
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