ID:9209
Akira Jimbo's Diary
by jimbo
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■やくざのデザイン事務所
Synchronized DNAの打ち合わせで、新宿のとあるデザイン事務所に行きました。地図をたよりにビルの前にたどり着き、部屋番号を押すと、恐い声で「なんの用だ?」との応答がありました。やくざのデザイン事務所なのでしょうか???
「あのー、Synchronized DNAの打ち合わせで来たんですけど、、、」
「あー?なんじゃそりゃー?うちじゃねーよ。ガチャン」
うっ、こわー。
実は、隣のビルと間違えてしまったのです。○○タワーと○○プラザというまぎらわしいネーミングのビルが、隣合って建っていたのでした。結構間違える人がいるのだろうな。だからあんなに怒っていたのでしょう。
隣のビルにはちゃんと堅気のデザイン事務所があり、則竹くんは既に到着していました。打ち合わせが終わってから、則竹くんに迷わなかったかと尋ねると、
「実は僕、隣のビルと間違えちゃったんです。」
うー、そうだったのか。則竹くんが間違えてピンポンしたすぐ後に、髪の毛のつんたか立った妙な男がやって来て、シンクロなんたらと訳のわからない事を言うので、いったい今日はどうなってるのだと思ったに違いありません。怒って当然です。悪い事をしました。
しかし我々Synchrinized DNA、訪問先を間違える時もシンクロしてます。

04月05日(火)
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