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こたえはきっと心の中に
by しづき
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■お前は絶望していたが、諦めてはいなかった。
 今週の「どんなもんヤ!」は2人ラジオ。Hアルバム解禁! ってことで、事前情報をいただいていたので、ドキドキしながら放送を待ちました(アルバム発売前にちょろちょろ聴いてしまうのはもったいない気もするけど、やはり我慢できなかった(^^;))。
 今日は「99%LIBERTY」。前奏からブラスが効いててカッコイイ。歌うのはちょっと難しそうかな(がんばれ、こーちゃん!)。全体の曲調としてはキューティーハニーっぽいな、というのが第一印象でした。うん。キンキキッズとしては新しい感じがしたよー。フルで聴くのが楽しみです。
 


 さて、この3連休の出来事を簡単に記録。
 初日の10/8は、朝から車で長野県松本市へ向かいました。「行きそびれツアー2005!」(命名、万さん)です。前回、「負け惜しみツアー2000!」と称して彼の地を訪れた時は、城北公園まで辿り着けたものの、展望台の場所がわからず、泣く泣く帰ってきたのです。が、今回はあっさり見つけることができました。良かったー。しばし懐かしさに耽りつつ、雨の深志にうっとりしんみり浸ってきました。うふふふふ。松本駅前で、松本、宇都宮、相模ナンバーの車が順番に通り過ぎて行くのに遭遇したのは何の因果か偶然か(←わかる人だけニヤリと笑うべし)。
 せっかく松本まで来たのだからと、旧開智学校にも行ってきました。あまり期待していなかったのですが、外観からは想像できないほど、中はすばらしく興味深い一級の資料館でした(さすが重要文化財は伊達じゃない!)。思ったより長居してしまったので、あとは道の駅にでも寄って帰るか、ということになったのですが、如何せん友人は運転中。地図を広げてナビをするのは私。というわけで、当然のように辿り着く事は出来ませんでした。嗚呼、もうヤだ。途中の交差点までは合ってたのに……(たぶん)。そんなこんなで、リベンジの旅は、ふたたび微妙な敗北感を引きずって終了したのでした。
 その日は愛知の友人宅にお泊まり。翌日、ふたたび車に乗っけてもらって帰ってきました。長距離ドライブおつかれさまー。移動中、いっぱいお喋りできて楽しかったです。懐かしい話も、バカ笑いできるオタク話も、お互いの近況も。見知らぬ土地でひとり頑張る彼女は、久しぶりにいっぱいしゃべって笑った気がすると言っていたけれど、そんな彼女に私も頑張らなきゃなーと思わされたことですよ。やはり、モチベーションの維持は刺激しあえる友人の存在が大きいのだなあと実感。

 そんなワケで(?)、英語の勉強熱、再燃。いやー、先週ぐらいから、英語の電子辞書に興味が沸いきて、いろいろ調べてみたりはしてたのです(←またカタチから入ろうとしている女)。
 今日はネット上の英文テキストを探してきてオモシロそうなものをピックアップしてみたり、リスニングの音源をダウンロードしてみたり。結局、読んだり聴いたりはしていないので、環境を整えて満足しているだけなのですが(…)。ま、しばらく頑張ってみるつもり。この日記はお留守になるかもしれませんが、こればっかりはキンキさんたち次第かなー。その前に、今月は仕事でそれどころじゃなくなる可能性も大なのですが、ぼちぼちやっていきます。



 そうそう、3連休の間も途切れる事なくラブファイターくん更新。すっかり「日記」だなあ。読んでいて気持ちが萎えることも(…)、ほわんと癒されることもあるけど、自分の書いた文章をイタイと思ってる剛さんには爆笑でした。えーとね、金魚を熱く語ることが痛いとは思わないよ?(むしろ文体はマトモだった気が……) ただ、そう自覚して更新している剛さんがツボだったの。むふふ。私もねえ、キンキさんに関する日記はたいがい痛いと思ってる(泣笑)。


10月10日(月)
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