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こたえはきっと心の中に
by しづき
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■事実は小説より奇なり
 この週末は、半年ぶりに弟が帰省しており、そこはかとなく幸せ。……だったのですが、どうやら付き合っていた彼女と別れてしまったらしく、心配性の母が落ち込んでおります(笑)。
 別れた理由を聞くと、どうやら隠れて他の男とこそこそ会っていたことがわかって、ごたごたもめてるうちに冷めちゃったんだとか。そりゃあ信頼できない相手とは付き合えませんわね。「女って怖いわー」なんて、どっかの堂本さんみたいなことを言うから、思わず笑っちゃったりもしたのですが(←ひどい)。
 そうこうしてたら昨晩、彼女の友達という人から電話がかかってきて。弟に未練のある彼女が、自分を責めて腕を切ったというではありませんか。怖い。怖いよー。自殺の意志はないにしても、それってリストカット……(絶句)。はあ。なんて女に捕るのだ、弟よ。
 このまま上手く別れてくれたら良いけど、妊娠でもしてたら……と溜息吐息の母がちと哀れなり。弟も言いたくなかったみたいだけど、母親の勘が何かを嗅ぎ当てちゃったんだな(さすが!)。私としては、仲良くできそうな可愛い義妹をつれてきてくれたら、言うことないんだけどなあ。いや、贅沢言えば、キンキファンのお嬢さんとか大歓迎ですけども(笑)。


 昨日は頼まれてフィルムフェスタのチケット取りに参加したのですが、ちーっともつながらなくてリダイアルリダイアル。20時前に一度つながったのですが、惰性で回線を切ってしまって、思わず叫んでしまったよ。ぎゃーっ! 今、ナビダイヤルにおつなぎしますって言った? 言ったよね? 切っちゃったよー! と半狂乱(←大袈裟)。結局、それから更に一時間ほどねばって、ようやく希望日のチケットを取ることができました。やったー。もうすんごい達成感(笑)。SHOCKの時も、この調子で頼むよ>私。
 それにしても、フィルムフェスタって人気あるんだね……と驚いていたら、ヤフオクにいっぱい出てるらしいじゃないですか(確認してないけど)。なんだよ、それ。ぶーぶー。

 フィルムフェスタといえば、内容はまだ「ひ・み・つ」らしいけど(笑)、年の差のある組み合わせで対談ってのが気になるなあ。年上に可愛がられてるキンキさんも可愛くて大好物なんだけど、後輩と接してる時のお兄ちゃんぶってる彼らも大好き。こないだキンキさんがゲスト出演した「少年倶楽部」(インタビューア−:薮くん&八乙女くん)をお友達のご好意で見せていただくことができて、そんな自分を再確認したのです。えへへ。
 そういえば、年齢差はそれほどないけど、剛さんが翼くんや二宮さんから慕われてる様子に「よっ、アニキ!」とやんややんや。っていうか、あの人、最近もてもてですね。今度は何を始めたの?(笑)

 
 日記がジャニジャニしてきたところで(?)以前から気になっていた声に出して読めない日本語の話題をば。
 ご存じの方も多いと思うのですが、読めなさそうなことばを紹介している「ほぼ日」のコンテンツの一つで、ジャニグループやジャニタレさんの名前も登場します。これね、読み方と一緒についてる例文が、とってもシャレてて愛がある(ように感じる)んですよ。さすがは新解さんと同じ三省堂の大辞林が協力しているだけあるわ!(いや、どこまで協力してるか知りませんが/笑) キンキは登場してないけど(そもそも読めないわけがない。強いて言えば、つよしかごうかたけしか……)、例文がつくならどんな感じかなあと想像してみる。
 オーソドックスに行けば「基本的な情報で恐縮だが、きんききっずは近畿地方出身の子供である」「えー、もう子供じゃないじゃん!」とか。「英語圏の人にきんききっずのファンだと告白する時は、慎重に言わなければならない。まかり間違うと、変態小僧が好きなのだと思われてしまう」とか。「どうもとこういちさんとどうもとつよしさんは同じ名字だが兄弟ではない」とか。「どうもとこういちさんは光る一と書く。ショーマストゴーオン! と言いながら舞台を飛び回る彼は、本当に発光していてこの世の者とは思えない」とか。……痛くなってきたからヤメよ(笑)。
 ちなみに「薄荷キャンディ」という項目がありましたが、キンキさんとは関係ありませんでした。ちぇ。
 
07月03日(日)
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