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こたえはきっと心の中に
by しづき
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■幸せってなんだっけ? なんだっけ?
KinKi Kidsに会える日さ〜♪
と言うわけで、金曜日の夜。社内行事に付き合って、22時すぎようやく帰宅。リアルタイムで『タイガー&ドラゴン』を見た後、ドキドキしながら『僕らの音楽2』を待ちました。
まず「この番組はゲストが今、一番会いたい人と対談する音楽番組です」というナレーションにときめき。正直、12年を振り返るのに30分では全然物足りなかったけど(ノーカット版トークを見せろ!と心底)。雨に濡れた新緑の日本家屋がしっぽり良い雰囲気で、堂本さんズが膝を交えて対談するシチュエーションとしては完璧だよなあとしみじみ。くさなぎさんナレーションの相乗効果も大きかった。キンキさんズは、このぐらいのテンションが似合うね。えへへ。10年後も、笑い合っててくださいよ。できればKinKi Kidsとして。ね。
『オリコンスタイル』を読みながら、壊されるのを待ってる光一さんより、壊しに行く剛さんの方が断然カッコイイよなーなんて、珍しく光一さんにダメだししたい気分だったのですが、この番組を見ていて、光一さんを壊して改造してくれる人、隣にいるじゃん! 壊してもらえ、とあっさり趣旨がえ。いやー、どっちのインタビューが先だったのか知りませんが、近すぎて気づかないって、こういうことよね、こーちゃん(笑)。光一さん本人も気づいてない光一さんの魅力、引き出してやってくださいよ、つよっさん。
やっぱり、光一さんの相方は剛さんだけだし、剛さんの相方は光一さんだけであって欲しいなあ。それぐらいの夢は見せてくれても良いじゃん。もちろん、笑っていられることが前提だけどさ。
ちなみに、今週の『オリコンスタイル』は買って帰りましたよ。芳麗さんのテキストはわりと好き。20代後半からタクシーの運転手さんと話すようになったなんて、そんな個人的な話を出されても……って感じでしたけど(笑)、自分から意識して変わろうとする人は、好感が持てるものです。うん。
「疲れたからいいやって思っちゃ絶対にいけない」と語る光一さんは確かに正しいし、カッコイイ(そして今の私には耳が痛い/苦)。Q&Aも興味深かったデス。あ、もう一人の堂本さん、プロフィールの血液型が間違ってますよ〜(笑)。
話を戻して、僕らの音楽2。歌は『硝子の少年』から。ちょっとテンポ早め? 達郎さんに言われたとおり、その年齢なりの歌い方を模索して歌い続けようとする彼らの真摯な姿勢に、アーティストKinKi Kidsを感じました。『僕の背中には羽根がある』はしっとり聞かせる系で。オリジナルの歌割りが最高だと思ってるけど、こういう機会だからこそ、面白い試みだなーと。これは光一さんがソロで歌いまくってたから、お互いにどのパートでも歌えるっていうのがあるのかもしれません。最後は新曲『ビロードの闇』。贅沢な環境を、無駄にしない彼らの実力に、改めて脱帽なのです。
さて。『僕らの音楽2』を見終えて、早速『ミュージックステーション』のビデオを巻き戻し再生。これが、これが私のテンションを狂わせた。もー、ぐだぐだだったけど、二人とも笑顔が多くてしあわせー。このまま日記を書いても、大文字フォントで「ぎゃー」と叫んで終わりそうだったので、もうちょっと冷静になってから書こうと布団に入ってみたものの、目が冴えて冴えて困りました(笑)。一夜明けて、リピートするとやっぱり転げ回ってじたばたしてしまう。にゃんだ、あの可愛い生き物たちは。歌のタイトルを間違えた堂さんを笑って見てる場合じゃないから!>こーちゃん。
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06月11日(土)
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