ID:91521
こたえはきっと心の中に
by しづき
[326856hit]

■紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ
 光一さんがハッピーで、私もしあわせ。コツコツ頑張ってるお仕事、早く日の目を見ると良いねえ。楽しみだなあ。うふふ。


 私がキンキキッズに大ハマリしたのは、2000年夏の終わり頃のことでした。今、振り返ってみると、よくあの時期のキンキキッズにハマったなあ……と思うのですが、光一さんが一人バリバリ頑張って、剛さんがぷくぷくし始めた頃です(笑)。
 あの頃と比べると、光一さんのお茶の間露出はずいぶん減りましたよね。でも実は、私たちの知らないところで、光一さんは光一さんなりに、自分のプラスになるようなことを、コツコツ頑張ってるのだなーと思えたのは、とても嬉しいことでした(ま、もともとのんびりするより何かしら働いていたいひとではありますが)。

 比べる対象が違い過ぎて恐縮ですが、こうして日記を書いてると、インプットすることがなければ、アウトプットなんてできないよーと思うことが多々あります(もっと言えば、インプットしたものをちゃんと熟成させる時間も必要)。郷ひろみさんが3年ほど充電して芸能界に戻ってきたように、光一さんにもいろんなことを吸収する時間が必要なんだろうな。と言って、休業されたら困っちゃうけど(笑)、今はそういう時期なんだろうな。(たぶん)そういう期間を経て、今のつよっさんも存在してるんじゃないかな、と思う。つよっさんのお仕事は、今、ずいぶん充実しているように見えますもの。

 先日の「新堂本兄弟」で郷ひろみさんが、僕にとって“郷ひろみ”はとても魅力的。“郷ひろみ”でいるためにやらなきゃいけないことがあり、それを怠ると“郷ひろみ”でいられなくなる、というようなことを語っていました。キンキちゃんズも、どこかに自分達がキンキキッズでいるために必要なことをやらなきゃという意識があるんじゃないかな。いろいろ模索しながら、これまで頑張ってきたよね。キンキさんにとっても、キンキキッズは魅力的な存在なのかな。だったら嬉しいな。貪欲に個人の才能を伸ばしつつ、キンキキッズであることも捨てずにいてくれたら、50才のキンキキッズもきっともっと最強ユニット。その頃には私もお婆ちゃんだけど、「キンキキッズを見てると寿命が延びるわぁ」なんてほくほくしていたいな(笑)。

 
 昨日の列車事故に限らず、児童殺害とか、一家惨殺とか、嫌な事件があるたびに、同僚ひとちんが、「この年齢まで何事もなく無事に生きてきたのが奇跡に思える」と言うのですが、本当に。実際には、何事もなく大人になる人の方が多いんだろうけど、いろんな事件のニュースを見てると、そのどれに自分が遭遇していてもおかしくないと思えて。人災も天災も、災難は突然、降りかかってくる。健康に生んでもらって、大きな病気や事件に巻き込まれる事なく、何不自由なく育って、そんな私が、ハッピーに生きてなきゃ嘘だよね。うん。ハッピーに生きなきゃ。


 ハッピーに生きるために、今日も「どんなもんヤ!」を聞きました(そんな結論?)。
 しんどいでファミレスに行ったら、いつもケーキを4ケ買って帰るという剛さん。4ケも家で一人寂しく食べてるのかと思ったら、そのうち2ケはプロデューサー。あとはマネージーとつよっさんが1ケずつ、移動車などで食べてるそうです。それを聞いて状況を思い浮かべたであろう光一さんのホッとしたような声にときめく(笑)。それにしてもケーキ、美味しいのかー。やはりアンミラ行きたいな(←前回、上京した際、アンミラへ行こうとして道に迷った女)。
 「お泊まりセット差し上げます〜」がちゃんと言えなかった光一さん。「めんどくさくてー」と言い訳しかけたら、「わかるわかる」とフォローのつよっさん。優しいな。えへ。

04月26日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る