ID:91521
こたえはきっと心の中に
by しづき
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■逃したくない美しい瞬間
前日、はりきってビデオテープを買ってきたことを書いたそばから、昨日の「正直しんどい」(原沙知絵編)を見逃しました。うわーん、うっかりしづきめ! これって、天然というより、ただの間抜け……だよなあ。はあ。うましかうましか。
しかし、堂島さんゲストの「かんさいeスクエア」は忘れず録音。1stアルバムを聴いて、デビュー当時のドウジマさんに思いを馳せたりしていたので、私的にタイムリーなラジオでした。それにしても、DJの女性はドウジマさん好き好きオーラが出てるなあ〜(笑)。
以下、聞き逃したアナタに捧げるラジオレポ。(ごめんなさい、時間がないので読み返さずにアップします。微妙なニュアンスは違うかもしれませんが、雰囲気だけ……)
***
DJ:今日はスタジオに堂島孝平さんにお越しいただきました。
堂島:どうもこんばんは。堂島孝平です。お願いしまーす。
DJ:今日、来ていただいてビックリしたんですけども。足、松葉杖ついてらっしゃるんですよ。
堂島:今ツアー中で、いつもライブでハチャメチャやるんですけども、やりすぎちゃいまして。少し強く足を捻ってしまいまして。大事をとって松葉杖を渡されたという感じなんですが。実際のところは捻挫ぐらいなんで。すぐ復活すると思うんですけど。
DJ:それはライブの後半でですか? それとも前半の方ですか?
堂島:前半の方ですねえ。
DJ:じゃあファンの人、ビックリされたんじゃないですか?
堂島:いや、本番中は痛かったけれども、それどころじゃなかったので。ライブだったので。
DJ:じゃあ、一回中断してとかじゃなく、歌い続けてらっしゃったんですか?
堂島:そうですね。全然平気だったんですけど。終わってから何か痛いなーと思って。それで病院に行ったら「捻挫ですね」って言われて。これからもライブがあるので「治りを早くするには足をつかないほうが良いです」と言われて、松葉杖も貸していただいたという感じなんですけど。
DJ:そうなんですかー。まだまだライブ続きますからね。
堂島:そうですね。
DJ:ね。今回、堂島さんとは初めましてなんですけれども。デビューされたのが1995年なんですよね。で、大阪のご出身なんですよね。
堂島:生まれだけ大阪という感じなんですけどね。生まれて3ヵ月ぐらいで茨城県に行っちゃいまして。
DJ:じゃああんまり大阪の印象とかないんですか?
堂島:いや、でも親戚が、肉親関係が全部大阪なんですよ。はい。なので家の父だけが転勤で関東に行って、あとは父方も母方も全て大阪にいるんで。
DJ:じゃあ大阪に来たら「戻って来た、おかえりー」っていうふうに迎えられるわけですね。
堂島:こないだそうですね。あれ何月ぐらいかな? 三月ぐらい? 行きましたね、地元。
DJ:そうなんですか。で、茨城県の方にいらっしゃって、音楽をやろうと思ったのはずっと小さい頃からなんですか?
堂島:習い事としては小さい頃からやってましたね。ピアノとかエレクトーンとか、4才とか5才ぐらいからやってたんですけど、自分からやりたいと思って始めたわけじゃなくて。中学生ぐらいになって、バンドブームがありまして、そういうのを見てて、自分でも表現してみたいなと思って。
DJ:それ、どういう曲とかバンドとか聴いておられたんですか?
堂島:当時は何でしょうね。ブルーハーツとかね。あとユニコーンなどなど……ですね。
DJ:お好きな音楽とかあったんですよね。
堂島:そうですね。でもポップなものなら何でも好きですね。幼稚園の頃はゴダイゴとかね、大好きだったし。アニメソングもすごく好きでしたしねー。バンドブームの頃の楽曲も、良く考えてみるとすごいシンプルでキャッチ−なものが多くてですね。だから日本の音楽もそうだし、あと海外のものも、いろんなジャンルありますけども、やっぱ踊れてポップで、というものがすごく好きですね。
DJ:まさしく堂島さんが今やってらっしゃる音楽に通じるものがあると思うんですけど。それからは上京して……
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06月02日(水)
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