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こたえはきっと心の中に
by しづき
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■君に幸あれ!
 連休明けの三日間。見事に残業でした。身体はくたくただったけど、頭の中はお花畑。絶えず、光ちゃんコンのナンバーがぐるぐる回ってるの(ひどい時にはMAがタップを踏む音まで!>病気か?)。今日は久しぶりの休日を満喫しましたヨ。そういえば、母の日のプレゼント、何も用意してないなあ〜。こんな娘でゴメンナサイ(光一さんですら、お母さんの誕生日(5/3)に「息子です〜」って、電話したっていうのに! お祝いを言うついでに「お願いごとしちゃった♪」って光一さん。息子らしくて大変結構。むふー)。

 ええっと。何を隠そう、5/5(昼夜)は横アリ参戦でした。終わった後は感情が飽和していて、レポどころか感想すらも書けそうにないなあ〜って感じだったのですが、先日発売になったアイドル雑誌でソロコンの裏話を読むうちに、じわじわと感動が甦ってきました。秋山君にCO2をぶっかけてたのには理由があったのね、とか。溺愛ロジックじゃなくて、街で踊るつもりだったのね、とか。「MAはマスクまでかぶって大変」って同情しながら、あれは光一さん発案だったのかー! とか(笑)。

 5/5のお昼にはツヨっさん来場(ツヨシが来た! と思ったら、ケータリングに直行だったそうで。光ちゃん、不憫だ……)。来るとは思っていたけれど、実際に来ていたよ、という光一さんからの報告が聞けて、めちゃくちゃ嬉しかったです。えへへ。たぶん、私がツヨさんだと思って見かけた人がツヨさんだったんじゃないかな、と思うんですが、どうなんだろう? 
 とはいえ、私はツヨさんの姿が見たかったというより、彼が光一さんのコンサートを見に来ていた、という事実が欲しかっただけなので、あれがツヨさんであろうがなかろうが、どうでも良かったり(笑)。もともと紹介されなきゃ気づけないだろうと思っていたし、ツヨさんがコウイチさんのコンサートで目立つような真似をするはずもないし。ぶっちゃけ、ツヨさんが会場に姿を現わさなくても、楽屋でモニターを見てくれていたらそれだけで嬉しい、と思っていたので(←幸せに慣れてない/笑)。あとは、コンサートの感想をどこかでちらっとでも語ってくれたら嬉しい〜(照明がキレイだった、でも良いから!笑)。

 話が前後しますが、横アリへ向かう日の朝。なぜか5時ごろ目が覚めて、朝っぱらからワイドショーを見ていました。12年前の5/5に横アリで初めてツヨシさんと出会って、「当時はバスケットが流行ってて、帽子を斜にかぶったツヨシくんはガキ大将のようだった」とお馴染みの第一印象を語る光一さん。顔が笑み崩れていて、なんかもうかなわないなあ〜と思った。あんた、どれだけツヨっさんが好きなのさ?(逆切れ)
 
 それにしても、あれから12年経って、お互いにソロでコンサートができるようになるなんて、ホントにすごいことだよなああああああ。コンサートの最後に、光一さんが「これが最後ではなく、新しい一歩」だと言っていたのが印象的でした。ソロ活動をキンキにつなげるつもりはなくて、ただお互いに成長できればそれで良い、というようなことも(雑誌で)言っていましたね。そういえば、大阪ではしつこいぐらいに「やっぱ2人が良い!」と強調していたのに、横アリでは言わなくなってたなあ〜。たぶん、福岡でも言ってなかったと思うんだけど、どこから言わなくなったんだろう。光一さんの中で、ソロコンに対する意識が変化したのかな、なんて思ったり。


 オーラスは、少しでも公演時間を長びかせようと、みんなでMCの引き延ばしを画策。にもかかわらず、終わってみると他の公演時間とほぼ同じ(2時間30分弱)。す、すげえよ、光ちゃん。
 ダブルアンコールは「僕は思う」でした。わたくし、ちょうど前の日に新幹線の中で聞いてたんですよ〜。うふふ。レコーディングをして以来、全く歌っていないと言っていましたが、ちゃんと歌えていましたよ(感激!)。ちゃんとDVDに入れてもらえると良いな。ステージに出てから見るように言われた紙に歌詞が書いてあって、歌うつもりのなかった光一さんは「ひどい仕打ちだ!」と連呼。ファンは「よくやったスタッフ!」という気持ちの人がほとんどだったことでしょう(笑)。


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05月09日(日)
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