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こたえはきっと心の中に
by しづき
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■ライブハウスをダンスフロアーに!
行って来ました、堂島孝平2003初夏ツアー追加公演「この気持ち、45℃ plus!!?」(in神戸チキンジョージ)。せっかくのチケット(整理番号40番台)を無駄には出来ないわ! と、有休を取って挑みました(仕事が終わってからだと開場時間に間に合わないのです)。家を出る前にポストを覗くとSMAから白い封筒。堂島さんのファンクラブ会報「ひとつ星★通信」でした。実は週末発送予定と聞いて、ライブ前に読めると良いな〜って思ってたのです。やった! そのままカバンにしのばせて出発。電車の中で読みました。
今回の会報はモクキンドウツアーの様子と「この気持ち、45℃」ツアーのバンドメンバー“Hi-Tension Please!”(略してハイプリ)の完全プロファイルなんかがメインかな。このメンバー紹介がとっても読みごたえあって、熟読必須! ライブ前にしっかり予習できました。えへへ。
堂島さんご自身のコメントでは『知らない間に自分には仲間がいっぱいいるようになったなあ……』ってのが印象的でした。私は1人で行動する事が多いし、職場のメンバーは入社以来ほぼ同じ。それでも、こうして1年以上WEB日記を書き続けていると、たま〜にメールいただいたり、新しい出会いがあったりして、何かを続けていくって、そういう事なのかもーと思い始めた矢先だったのです。何かを好きでいる気持ちって、発信し続けると伝わるし、いつかちゃんと返って来るものなのかもしれませんね。
さて、時間があったので、以前から気になってた映画「北京ヴァイオリン」を観てきました。もうこれが! すっごく良かったです。魂が揺すぶられる感じ。これこそKちんと観たかったよ〜(>_「涙をとめろ」。客席を見てニコっとしてくれる堂島さんはライブができる喜びに満ちあふれているようで、いきなりトキメキ。きゅーん。「チキン!ジョージ!チキン!ジョージ!」と意味なく叫ぶ堂島さん。あはは。一緒になって叫ぶ私達に向かって「アホがいっぱいっ」とご満悦。「その心意気買った!」とか言ってくれて、その瞬間、今日はアホになろうと心に誓いました(笑)。そのまま「45℃」へ。これはギターをおろしてマイクだけで唄ってました。今回もちゃんと用意してあったお立ち台に登ったり、PJのパフォーマンスでやってたみたいな変な踊りをしたりしてました。続いて「ハートのルージュ」。ノックノックノック♪ です。
ここで最初のMC。「ドウジマです!堂島孝平といいます。」と丁寧な自己紹介(←みんなわかってるから!笑)。長袖シャツにネクタイ姿の堂島さんはそうとう暑かったらしく、「長袖を衣装に選んでみたんですけど、失敗した!」とおっしゃってました。ちなみに他のバンドメンバーはみなさん半袖(笑)。渡辺シュンちゃんはツアーグッズの45℃Tシャツを着てました。「今日は追加公演なので本公演とは違う事をします!」とおっしゃる堂島さんに沸く会場。しかし大阪の本公演が7/11なので「みんなまだ本公演を見てないから〜」と困ったように笑う堂島さんがまた可笑しくて大爆笑。確かにどう違うのか比べようがない……(笑)。
チン☆パラに提供した楽曲を、オリジナルバージョンでやってくれました(歌詞とタイトルが違う)。「飛び立つココロ」だったかな? アカペラグループに提供した曲だけあって、掛け合いやコーラスの楽しい曲でした。ハイプリメンバーは歌も唄えるのです!(^^)。そのまま「7月」と「TONE RIVER」。「7月」は、今日まで6月だけどツアーは7月まで続くからという理由で選曲したそうです。「TONE RIVER」は「久しぶりにやって気持ちよかったです」とおっしゃってました。
この後、バンドメンバーの紹介。ウソでもイイから拍手するようにと堂島さん(笑)。小松さん→なおみっちゃん→渡辺シュンちゃん→八ツ橋さんの順番でそれぞれの所属バンドの宣伝などをされてました。「ノーナ・リーヴスというバンドでドラムやってます」と言う小松さんに「ノーナでヴォーカル、助っ人の時だけドラムだったら可笑しいよね」って突っ込んだり、札幌でお客さんから「石野陽子に似てる」と言われて動揺していたらしい八ツ橋さんに「シーマンに似てると思う」と言ってみたりしてる堂島さんなのでした(笑)。
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06月30日(月)
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