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こたえはきっと心の中に
by しづき
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■扉の向こうに光る空はあるの？
某住職さんが逮捕されたというニュースを見ました。私は学生時代、ちょこっと宗教学をかじったのですが、一番印象に残っているのは、先生の「将来的には何かを信仰したいけど、ピピッとくるのが見つからない」と言う一言でした。八百万の神々を信仰する日本人にとって、例えば樹齢何千年っていう老木や、ちょっと変わった形の石に、そっと手を合わせてみたりする事が、信仰の原点だと思うのです。何かを信仰する、その気持ちにお金は必要ではないはずですよね？ところが、その行為は団体になった途端、お金が必要になる。それは何か違うような気がするのです。上手く言えませんが、やっぱり宗教家は信用出来ないなあ〜。ぶつぶつ。何となく不信感。もちろん信用に値する人もいるとは思うのですよ？う〜ん、やっぱり上手く言えません…。
とか言いつつ、一人（一組）のカリスマに惹かれる気持ちを止める事ができなかったりするのですが…。おまけにお金も使っちゃうよ！みたいな（苦笑）。いや、この気持ちは信仰とは似て非なるものだと思いますが…。私にとって彼らの言葉は絶対じゃないし、それほど盲目なファンじゃないつもり。ただ、私が生活してく中で、彼らの存在が大事だっていうだけで。
とある方の日記に、（正確ではないですが）“どんな内容でも知性のある方の文章は質が落ちない”というような事が書いてあって、なんだかしみじみそうなのよねえ〜と。センスの良い文章を書かれる方って、サイトのセンスも良いんですよね〜。あるいは、好感を持ってるサイトのオーナーさんが書いてらっしゃる文章だから共感できるのか、その辺はよくわかりませんが。ちなみに私が好きなのは、シンプルかつキュートなサイトv
先日、久しぶりに自分の日記を読み返したのですが、もうちょっと、一定のテンションを保った文章を書いてるつもりだったのに、実際はかなりキャーキャー言ってて、我ながらビックリした。恥ずかし（>_
09月12日(木)
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