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こたえはきっと心の中に
by しづき
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■Kiss MUSIC PRESENTER COUNT DOWN KOBE
赤松「書く前の作業?」
堂島「うん、わりと最近は僕、メロディーとかよりもコトバ先に書くんですが、そのコトバが出て来るまでに、その良いコトバを生み出す、良いフレーズを自分で思い付かせる為に、いかにテンションを上げるか。やっぱり「うーん」ってなってたら出来ないし。うん」
赤松「例えばテンションあげる為にこういったことしますとか、何かあります?」
堂島「やっぱり友達とみんなで遊んだりとか。1人でチャリンコ大爆走とか」
赤松「大暴走(笑)、いいですね」
堂島「こないだもね、ライブをしたんです。東京でなんですけど。僕の大好きな先輩、ヒックスヴィル、ね。先輩ミュージシャンと一緒にツーバンでね、ライブをやった時にすごいテンション上がったし。で、そのライブはね、ケミストリー堂珍くんとか、キンキの剛くんとか見に来て、僕も含めて「チーム堂」がそこで結成されたわけですよ。で、熱く音楽談義をみんなでして。ヒックスも含めて。そういう時とかに家に帰ると、ものすごいテンション上がってるんですよ」
赤松「ものすごいフレーズが生まれてきたり」
堂島「やー、出なかったですけどね。その日ね。次の日、早かったんで。ちょっと寝なきゃな、と思ってね」
赤松「睡眠も大切ですからね」
堂島「いや、違う違う。オレだって人間だもん」
赤松「そうですよ」
堂島「うんうん。それはしょうがないよ。うん。それ、しょうがない。けど、そういう事を毎日じゃなくても、何かしら自分がテンション上がる事とか、そういう事を見つけていく事がすごい大事かな、なんて思ってたりします。はい」
赤松「そうですよね。わかりました。ありがとうございます。その他にもいろいろと質問、メッセージも届いてますので、また後ほど紹介したいなと思います。さあ、今回のニューシングルは『45℃』。まあ、あの温度という事で、私の方から温度に関するQ&Aを考えてまいりました」
堂島「なに? 何?」
赤松「ポンポンポンッと堂島さん、よろしくお願い致します」
堂島「聞いてない、聞いてない」
赤松「まずはですね」
堂島「うん」
赤松「堂島さんの体温は?」
堂島「平熱ってこと? 今、計れって事?」
赤松「うんん、だいたいで」
堂島「えーとね、6度2分? とか、だと思うよ」
赤松「熱いコーヒーは苦手?」
堂島「大丈夫」
赤松「お風呂の温度は?」
堂島「お風呂の温度はねー、ぬるめが良いです、僕は」
赤松「ぬるめが?」
堂島「あー、でも熱いのも入れるかな。41℃ぐらい」
赤松「普通ですね」
堂島「普通だね(笑)。何かオモシロイ答えが……。うん。はい」
赤松「自分は熱い男?」
堂島「最近よく言われますね、熱い男って。いや、でも自分で何とかしてやろうって気持ちは強いと思いますよ。はい」
赤松「最後の質問。人肌恋しくなる瞬間っていつ?」
堂島「人肌恋しくなる瞬間。あのね、こういうプロモーションとかで、まあツアーでもいいんですけど、各地に来て、ホテルとってもらってるでしょ? そのホテル入った時に、それがねー、ダブルベッドだったりする時があるんですよ。部屋が」
赤松「わかる、それ」
堂島「わかるでしょー。そんときにオレ1人だっちゅうねん! てすごい思ったりとかして」
赤松「どっちで寝よう? とかってね」
堂島「かなりリアルなね。寂しくねー? みたいな」(スタッフ大爆笑)(ここからBGMが「サンキューミュージック」に)
赤松「かといって誰か呼ぶわけにいかないでしょ?」
堂島「そう、呼ぶわけにいかないから。で、結構そういう時って、何人かがそういう部屋に当たってる時があるんですよ、メンバーとかスタッフの中で。みんな言いますもん、やっぱり」
赤松「スイマセン。今すごいね、わかります気持ちが」
堂島「あとすごい、キレイめなホテルだった時とかね、夜景がキレイすぎると、一人占めするにはもったいない感じとかになっちゃったりね〜、しますよね」
赤松「やっぱり二人ですよね。そういった時はね」
堂島「やっぱね。そう、ダブルベッドはさ、精神的ダメージがでかいじゃないですか。ね、1人かい?」
赤松「せめてセミダブルにして、みたいな」

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05月16日(金)
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