ID:87518
与太郎文庫
by 与太郎
[1063020hit]
■ 天才と凡才 〜 genius and dullness 〜
┌─────────┐
│
│ adlib/20230306
│
│ http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20230306
│ http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000
│ https://tx696ditjpdl.blog.fc2.com/?q=00000000
│
│ https://note.com/adlib20210301/all
│ https://booklog.jp/users/awalibrary/
│ https://q.hatena.ne.jp/adlib/
│
│ https://twilog.org/awalibrary
│ https://twitter.com/awalibrary
│ https://www.facebook.com/masatoshi.awa
│
└─────────┘
天才と凡才 〜 genius and dullness 〜
…… 天才と凡人を分けるのは“好奇心の有無”だった。うまくいくま
で、うまくいっているふりをせよ(鈴木 祐の意見 20230306 17:00)
天才に共通する特徴とは?(写真:Sergey Nivens/PIXTA)
© 東洋経済オンライン
天才にはあって凡人にはないものとはなんなのでしょうか。サイエン
スライターの鈴木祐氏は「人間は無意識に新しいものを嫌う。未知の情
報にポジティブな興味を持ち、行動に移すことが大切だ」といいます。
天才に共通する特徴を、鈴木氏の最新刊『運の方程式』から一部引用、
再編集してお届けします。
天才と凡人との差は「開放性の高さ」。2021年、ウィスコンシン大学
などが、天才に特有のパーソナリティを調べる研究を行いました。研究
チームは過去に実施された天才にまつわる調査から13件をピックアップ
し、約8000人のデータでメタ分析をしています。
メタ分析は、過去に行われた複数の研究をまとめて大きな結論を出す
手法で、ひとつのデータだけを参照するよりも精度の高い結論が得られ
ます。
はたして、すべての天才に共通する性格とは、どのようなものだった
と思われるでしょうか?
その答えは「開放性の高さ」でした。
開放性はパーソナリティ研究の用語で、未知の情報にポジティブな興
味を持ち、そのモチベーションを行動に移せるかどうかを示す性格を意
味します。
簡単に言えば、天才たちは、みな「好奇心」にあふれていたわけです。
フィクションの世界では「神経質で社交が苦手な天才」といったステ
レオタイプも見かけますが、実際に天才と凡人を分けるのは好奇心の有
無でした。
好奇心と天才が結びつく点には、なんら不思議はありません。
量子電磁力学の基礎を築いた天才リチャード・P・ファインマンは、
まだMITの学生だったころ、「小便は重力によって体から自然に出る」
と主張する友人に対し、逆立ちしても排尿ができることを自ら実践して
みせて反論。その後も、研究を進めるかたわらで金庫破りの技術にも興
味を持ち、ロスアラモス国立研究所に所属してからは、機密書類が入っ
たキャビネットを解錠する遊びをくり返しました。
さらに、アートにも関心を寄せたファインマンは、芸術家の友人から
毎週のように絵画の手ほどきを受けたほか、趣味で始めたボンゴの演奏
もプロ並みの腕前になり、演劇やバレエの公演のために、劇場で演奏す
ることもあったほどです。
晩年、自身の業績について尋ねられたファインマンは、こう答えてい
ます。
「ファインマンと聞いて思い出してほしいのは、僕が好奇心いっぱいの
人間であったということ、それだけだ」
生涯にわたって“おもしろさ”を追求したファインマンは、心がおも
むくままに科学とアートを横断しながら偉大な成果を残しました。まさ
に好奇心の怪物です。
好奇心のスキルは年収にも影響する
近年は、ビジネスの世界でも好奇心の重要性が叫ばれるようになって
きました。
その代表例が、アリゾナ州立大学などが行った調査です。
研究チームは、S&P1500社のデータから約4500人のCEOを選び、全員
が関わった役職や産業の数などを調べたうえでふたつのグループに分け
ました。
@ジェネラリスト:過去に複数の業界や企業にチャレンジしてきたCEO
[5]続きを読む
03月06日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る