ID:87518
与太郎文庫
by 与太郎
[1062302hit]

■ 三分間と三万日 〜 3 minutes and 30,000 days 〜

┌─────────┐

│ adlib/20221027

│ http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20221027
│ http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000
│ https://tx696ditjpdl.blog.fc2.com/?q=00000000

│ https://awalibrary.blog.ss-blog.jp/
│ https://booklog.jp/users/awalibrary/
│ https://q.hatena.ne.jp/adlib/

│ https://twilog.org/awalibrary
│ https://twitter.com/awalibrary
│ https://www.facebook.com/masatoshi.awa

└─────────┘

 
 三分間と三万日 〜 3 minutes and 30,000 days 〜
 
〔facebook〕
 
 Happy BirthDay to Mr. Kasamoto, Yoshitsugu ! from 19401027
https://www.facebook.com/masatoshi.awa.1/posts/pfbid02s6F9k2s4wtXpWvFeWrjL8SoQG5ByWN6K9QQZxB6rZYLa4gqnSRAjzHTEBLPkRgEul
 
“カッさん”笠寿+2 〜 満82歳は、数えで83歳にあらず 〜
 満年齢は誕生日直前の23:59、数え歳は旧暦元旦の早朝より起算する。
(この単純な法則に辿りつくのに、引退後十数年かかった)
 
 今日の発見は、題して“足腰抄”……。
 きみ知るや、さきごろ悪女 K子が電話をかけてきて、さんざん悪態
をついてから「腰がダルい」とボヤいたので「知るか!」と答えた。
 
 実は、与太郎も妻も「足がダルい」と言いはじめて十数年たつ。
 足揉みマッサージ器を二種類も試したが、できそこないだった。
 足指ジャンケンや、縄飛びロープのほうが、即効的で実効性が高い。
 
 ふくらはぎをマットに乗せる“足枕”が、いちばん効果的だった。
 そこで悪女に、通販カタログをプリントして送ったが返信なし。
(彼女は、パソコンができないので、その情報そのものを憎んでいる)
 
…… MIRの検査技師は、二人そろって、とても真剣な表情だった。
 はじめて“足マクラ”を体験して「これは、いい。売ってますか」と
云うと言下に「売ってませんよ」と否定された。
 |
 帰宅して、ネットで“足枕”を検索すると、立派に商品化されている。
 どうして(彼らは)否定的に即答したのだろうか。
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20210830
 
 亡父の最晩年、はじめて「足がダルい」と言うので、しばらく素手で
揉んでやると「良うなった」と喜んだ。あとで、もっと何度も、揉んで
やればよかった、と思いだすが、理屈が分からず気がすすまなかった。
 
 ゆうべ、はじめて妻が、くわしい症状を語ったので、思いついた。
 かつて、重病を患った知人を見舞った折に、思いついて、とりあえず
身体のあちこちを摩ってみると、とても感謝されたそうだ。
 
…… さらに彼女は、30年後に、井上くんの命日(20000103)まで伝え
てくれた(20010112)。ボピーの命日(19‥0107)より三日前だった。
 ヘッセの絵空事のような文学は、こんなにも身近に迫っていたのだ。
 
…… 「ぐあいがいいかい? ボピー」と私はなおもたずねた。しかし
彼はもう苦しみを脱して、私の手の中で冷たくなっていった。一月七日
午後一時だった。夕方、万事かたづけた。
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=200001031
── ヘッセ/高橋 健二・訳《郷愁 19560831 新潮文庫》P173
 
 のちに“温湯タオル”を思いついたが“足湯ファン”も多いらしい。
 
 むかしも今も、人は終わりのない作業が苦手なのだ(晩年の感想)。
(囚人を罰する制裁に、穴を掘らせて、再び戻す拷問があるらしい)
 そこで、かりに“三分間”に限れば、敢然遂行できるのではないか。
 |
…… サン=サーンス《白鳥》は三分だが、チェロを買ってから900日
後に、ようやく人前で独奏できた。初めて《五木の子守唄》を合唱コン
クールで指揮して四年後(1461日)九分間の《エグモント》に辿りつく。
 このことを体感したのは、さらに五十五年(20088.75日)後だった。

[5]続きを読む

10月27日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る