ID:87518
与太郎文庫
by 与太郎
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■ 死装束 〜 Costume prepared for death 〜
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│ adlib/20220404
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死装束 〜 Costume prepared for death 〜
〔book〕
── 萩原 大輔《異聞 本能寺の変:『乙夜之書物』が記す光秀の乱
(史料で読む戦国史)20220329 八木書店》A5判、290ページ。3080円。
https://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4840622469
…… 伊達 政宗が死に装束で秀吉に謁見」史料の裏付けなかった?
著書を手にする著者=富山市内で 20220330 青山 郁子・撮影
20220404 15:00 毎日新聞
http://a.msn.com/01/ja-jp/AAVP0aG?ocid=st
萩原 大輔 主査学芸員 1982‥‥ 滋賀 /富山市郷土博物館
/2004 山口大学人文学部卒 2009 京都大学大学院文学研究科博
/士後期課程中退 2013 京都大学博士(文学)。
伊達 政宗 17 戦国武将 15670905 出羽 陸奥 16360627 65 /永禄10.0803-寛永13.0524
豊臣 秀吉 摂政関白 15370317 尾張 伏見 15980918 61 /天文 6.0206-慶長 3.0818
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19100829
小田原征伐中の豊臣 秀吉に謁見した際、死に装束だったという有名な
エピソードが、実は確固たる裏付史料がないことが、富山市郷土博物館
の萩原大輔・主査学芸員(40)の調査で分かった。
3月に出版した著書の中で発表した。
秀吉から何度も小田原攻めへの参戦を求められていた政宗は1590年、
ようやく意を決して小田原に赴く。遅参したことで死を覚悟した政宗は
死に装束で秀吉との謁見に臨んだという逸話はあまりに有名で、過去の
NHK大河ドラマなどで何度も登場している。
富山の学芸員が文献を調査
このエピソードの根拠とされてきたのは、加賀藩の古文書を多く所蔵
する金沢市立玉川図書館近世史料館所蔵の「乙夜之書物(いつやのかき
もの)」だ。同書は、加賀藩の兵学者、関屋 政春(1615〜85)が、自
らの見聞をまとめて1669年に記したもの。その中で、前田 七郎兵衛と
いう人物が政宗と加賀藩二代藩主、前田 利常との会話を聞いた内容と
して謁見の場面が紹介されている。当事者による証言に基づいた記述は
信ぴょう性が高いという。1938年編さんの「伊達政宗卿伝記史料」の中
では、「関屋政春覚書」の名で翻刻が掲載されている。
萩原さんは、本能寺の変について調べるためこの書物を読み解いたと
ころ「秀吉が作りひげをつけて朱色の鞘の太刀を身につけていた」とい
う記述があるものの、政宗の身なりに関する記述は、懐に小さな脇差し
をしのばせていたという記述以外にはなかった。
研究家の論著、裏付けなく通説化か
死に装束の出典について疑問に思った萩原さんは、その根拠の調査を
開始。その結果、政宗研究の大家の故・小林 清治氏が1959年の著書の
中で「髪を水引で結び、死に装束をした政宗は秀吉の前に出た(中略)
と『関屋政春覚書』は記している」との記述を発見した。その後、この
論著に「裏付ける確実な史料はない」との異論も出たというが、その後
次々と引用された。萩原さんは「有名な研究者の論著が、裏付けのない
まま通説化してしまったのでは」と推測する。
さらに小林氏が死に装束とした根拠も追跡したところ、2003年の著書
の中で「治家記録(仙台藩の歴史書)の中で『公(政宗)、水引ヲ以テ
髪ヲ一束ニ結ハセラレ、異風ニ見エ玉フ』と記す。死を決した謝罪の礼
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04月04日(月)
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