ID:87518
与太郎文庫
by 与太郎
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■ 奇奏転外 〜 開いた口が塞がらない 〜
 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20190113
 
https://twitter.com/kuro4o/status/1084431380153397248/photo/1
 Ex libris Web Library;ナレク #クラシック音楽館 kuro4o
https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E9%A4%A8?src=hash
 
…… オーケストラの指揮のできる首相だの、考古学的発掘をみずから
こころみる実業家だの、といった、はばの広い大きな人物のいる社会は、
ほんとうに学問だの知識だのがたのしく生きている社会なのではないか。
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https://wisdommingle.com/about-hidetoshi-kato/
── 加藤 秀俊《独学のすすめ 現代教育考 1975‥‥ 文藝春秋》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000J9NXH4
 
〔0〕 ややこしや
 
 二時間の音楽番組には、年代も時代も国籍も異なる、二人の指揮者、
三人の作曲家、四人の演奏家が関与している。
── 《クラシック音楽館 20190113 21:00-23:00 NHKe》
 
【案内人】MARO、ノセダとの対談で語る作品の魅力。
 篠崎 史紀“MARO”Violin 19630118 福岡 /Shinozakim Fuminori
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20181224 今上(Kinjou)≠今生(Konjou)
 
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?ei=UTF-8&fr=rts_top&aq=-1&oq=&p=%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%8A%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%B3&meta=vc%3D
 Hakhnazaryan, Narek 19881023 Armenia /Cello ナレク・アフナジャリャン
/アンコールは、チェリストみずからが歌う! 無伴奏の難曲《哀歌》
 
https://www.youtube.com/watch?v=bJkIsdDG2Rk&feature=youtu.be(5:23)
 Narek Hakhnazaryan performs Giovanni Sollima's Lamentatio,
filmed at Halle aux Grains, Toulouse, on 20140604
 
 Noseda, Gianandrea 19640423 Italy / Conductor ジャナンドレア・ノセダ
── レスピーギ《リュートのための古風な舞曲とアリア 第1組曲 1917‥‥ Italy》
── ハイドン《チェロ協奏曲 第1番》1961 プラハで筆写譜発見
 
…… 1760年代に作曲されているのなら、クラシカル・オーボエ2、
ナチュラル・ホルン2、第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、
独奏チェロ、A調ヴィオローネ(全音低く調弦してGで演奏する)の9人
編成の可能性が高い。ハイドンが書いた音部記号がわからないため、
どの音域を演奏するのかは不明。下線を引いた音符の出現率から、交響
曲第1番と同じく第1、第2は実音で、第3楽章のみ1オクターブ下で演奏
するイタリア式慣例に従ったのではないかと考えられる(Wikipedia)。
 
── ラフマニノフ《交響的舞曲 19410103 America》
/オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団
── 《N響第1898回定期公演 20181114 サントリーホール》
 
── ラフマニノフ《前奏曲集》(コンサートのあと)リサイタル
 Lugansky, Nikolai Lvovich 19720426 Moscow /Piano ニコライ・ルガンスキー
 
〔1〕 半可通・廊下とんび
 
 原作を読まず、日本語字幕の映画ばかりを観て“SFおたく”を自称
するように、楽譜を読まず、入門書だけ読みかじって、ベートーヴェン
からストラヴィンスキーを論じる“クラシック通”もいる。
 
 さる音楽団体の発起人も、驚くべきことに、まったくの門外漢だった。
 与太郎は、はじめ発起人として協力したが、設立後は世話役を辞した。
 要するに、彼らは音楽家との雑談ができないのである。
 
〔2〕 音楽通“ミーハー”
 
♀江川 紹子 ジャーナリスト 19580804 東京 /1986 神奈川新聞社会部記者(退職)
/1995 菊池寛賞/2007 獨協大学特任教授(インタビュー入門講座)
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070913
 
…… 1997年頃からクラシック音楽、特にオペラを愛好し、月刊誌
《音楽の友》で音楽家へのインタビュー記事を連載していた時期があった。
自身でチェロを演奏する(Wikippe)。
 

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01月13日(日)
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