ID:87518
与太郎文庫
by 与太郎
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■ 続々・水三題 〜 エコ with エゴ 〜
 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20081228
 
 むかし、サウナ風呂で歯を磨いていたら、掃除のおばさんが通りかか
って「モッタイないから、水は止めてください」と云いながら、勝手に
カランをひねって去っていった。(↓カラン、シャワー)
http://www.kt.rim.or.jp/~tsukasa/sento/subete/karan.htm
 
 理屈はそうかもしれないが、幼いころからの習慣を、はじめて叱られ
たのは心外だった。いくつかの反論が、瞬間的に心をよぎった。
 そのときは黙っていたが、いまふたたび思いだして書きとめておく。
 
1.それなら、貼紙にでも書いておくべきだ。
2.物には云いようがある。「お客さま、水を止めてくださいな」
3.サウナ風呂の湯水は、循環式だから、さほどの無駄ではないはずだ。
 
 しかし、それ以来、諸般の事情を考慮して、歯を磨くときには水道を
止めることにした。
 そのころ相次いで、水を大切にすべきだという世論が高まったからだ。
 
 とくに、四国地方の水飢饉は、毎年つづいているそうだ。
 ノーベル文学賞をもらった大江健三郎いわく、愛媛の母が「新聞記者
が大勢やって来て、水を飲むのではないか」と心配している、と語った。
 
 テレビ・コメンテーターの大島渚も、いきおい余って口走った。
「むかし乃木希典は、コップ一杯の水で顔を洗い、歯を磨きウガイした」
(デーブ・スペクターが横にいたら、仇を討たれるところだった)
 
 在日韓国人の女子高校生も、NHKの弁論大会で、こう語った。
「みなさんが、歯を磨きながら無駄にする水は、東京ドーム何倍分です」
 かくのごとき苦々しい論理には、同調も反論もしたくない。
 
── 「軍隊のない、悲劇のない、平和な島(沖縄)を返してください」
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19720515
 APPEARANCE 〜 みせかけとすりかえ 〜
 
── 修身では乃木大将がコップ1杯の水で口をすすぎ、顔を洗ったと
いう話で、「顔だらいが凍っていたらどうしますか」という質問に、水
の豊富な長野で育った椋は「捨てます」と素直に答えて叱られた。
http://www2.synapse.ne.jp/kdtk/report20/lecture.html
── 久保田 喬彦《父・椋鳩十物語 〜 薩摩人に学ぶ発想の転換 〜 20011102 椋鳩十文学記念館》
 
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12月28日(日)
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