ID:87518
与太郎文庫
by 与太郎
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■ 始終奏 〜 すれちがった人々 〜
 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20080122
 
…… 与太郎の(実際の出生日は分らないが)戸籍上の誕生日は一月廿
日である。(与太郎にとって)ふしぎな偶然だったが、巌本さんの誕生
日が一月十九日、岩渕さんは二十一日だから、どちらも忘れようがない。
(江藤さんは二十二日に亡くなった)
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20040121
 天才の日々 〜 《初演366年譜》 〜
 
…… 江藤俊哉氏との対談は(私の都合がつかず)海野義雄氏とも機会
を逸し、当初の構想である“日本の弦楽四重奏談”シリーズは完成でき
ませんでした。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20040122
 未投函書簡の未完草稿 〜 《初演366年譜》 〜
 
…… 昭和十三年の春と秋に、あいついで巌本 真理と辻 久子、その
翌年は、江藤 俊哉と岩渕 龍太郎が登場して、それぞれ十二歳(数えて
十三歳)でデビューしたのである。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20040119
 弓ひく乙女 〜 《初演366年譜》 〜
 
── “四重奏談”とは四重奏団、および“始終相談”の駄洒落である。
 のちに、江藤俊哉氏と会える機会を逃して、対談には至らなかった。
 本命は、アカデミア四重奏団の海野義雄氏であろうか。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20030217
 幻の《弦楽技法》
 
…… 江藤俊哉氏のTVレッスンで、天才ならではの面白い発想を知った。
 速いパッセージの練習を、速度・音程に分離独立させるのだそうだ。
 早い部分は、音程を犠牲にして、速さだけを練習する。
 同じ部分を、こんどは速度を犠牲にして、音程だけ(ロングトーンで)
練習する。しかるのち両方を合流するという理屈である。
 これを交互にくりかえせば、なるほど飽きずに取組めるはずだ。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19711023
 トリルがハモる 〜 時を盗む人々 〜
 
…… 優勝をあらそった江藤俊哉少年と共に、翌年は新交響楽団とバッ
ハのドッペル・コンチェルトを協演した天才2少年の話題は、なんとな
くなつかしいのである。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19691112
 日本の弦楽四重奏談 A岩淵 竜太郎氏に聴く
 
…… 室内楽にとり組まれたのはいつからですか
巌本 変則的にはずっと前からです 最初は渡辺(暁雄)さん井口(基
成)さんとトリオを演ったりしてましたから
黒沼 江藤(俊哉)くんなどもいたんじゃない
…… それは斎藤秀雄さんを中心にですか
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19690712
 日本の弦楽四重奏談 @巌本真理弦楽四重奏団
 

 小林 秀雄 文芸評論  19020411 東京  19830301 80 /〜無常といふ事
 中村 光夫 文芸評論  19110205 東京  19880708 77 /〜風俗小説論
 江藤 俊哉 Violin   19271109 東京  20080122 80 /カーティス音楽院教授
♀江頭 慶子 江藤 淳の妻 1934‥‥ 和歌山 19981107 64 /“おしどり夫婦”
 江藤 淳  文芸評論  19321225 東京  19990721 65 /自傷自殺
/籍=江頭 敦夫〜漱石とその時代/妻と私/遺書「病苦は堪え難し」

 
…… 江藤 俊哉とのTV対談で「外国で、よく“お兄さん”はお元気
ですか?と聞かれるんです」「お兄さん?」(兄弟ではないが五才年長)
 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19690320
 読み返した本 〜 デーやんの寸稿 〜
  
…… 減額を 始終相談 クァルテット 2007-12-29 23:20
http://blog.so-net.ne.jp/yakupen/2007-12-29
 仕事納めは減額始終相談 [弦楽四重奏]
 
(20080130)
 
01月22日(火)
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