ID:87518
与太郎文庫
by 与太郎
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■ 孤憤の人々 〜 韓非子の愛読者たち 〜
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20060505
── 韓非子は、読めば読むほど厳しさが伝わってくる。
音楽を論じて、新曲の初演に照準を定めているのは、さすがである。
八姦(第九編)では、君主を操る八種の害悪をまとめている。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070720
色街入門 〜 花代・玉代・おひねり・チップ 〜
── 北尾 吉孝は(20050321)ホテル・オークラで密談したという。
韓非子「事は密をもって成り、語は泄るるをもって敗る の引用は、
もとは西郷隆盛が愛読したらしいが、ぺらぺらしゃべるのもどうか。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050327
ホリエモンは男でござる 〜 大江戸男伊達 〜
── そもそも事は秘密によって成功し、相談は漏れることによって失
敗する。そこで、必ずしも自分から直接漏らすのでなくても、話の中で
つい相手の隠しごとにふれることがある。(説難第十二の二)
── 金谷 治・訳《韓非子(第一冊)19940418-19989515 岩波文庫》P232
── 金谷 治・訳《韓非子(第二冊)19940516-20060424 岩波文庫》
── 金谷 治・訳《韓非子(第三冊)19940616-20060414 岩波文庫》
── 金谷 治・訳《韓非子(第四冊)19940916-20060915 岩波文庫》
韓非子 総目次
第一冊 P003 はしがき
第一冊 P009 解説
第一冊 P021 第一 初見秦篇(しょけんしん)
第一冊 P041 第二 存韓篇(そんかん)
第一冊 P063 第三 難言篇(なんげん)
第一冊 P072 第四 愛臣篇(あいしん)
第一冊 P078 第五 主道篇(しゅどう)
第一冊 P091 第六 有度篇(ゆうど)
第一冊 P111 第七 二柄篇(にへい)
第一冊 P123 第八 揚権篇(ようけん)
第一冊 P143 第九 八姦篇(はちかん)
第一冊 P157 第十 十過篇(じっか)
第一冊 P211 第十一 孤憤篇(こふん)
第一冊 P229 第十二 説難篇(ぜいなん)
第一冊 P245 第十三 和氏篇(かし)
第一冊 P253 第十四 姦劫弑臣篇(かんきょうしいしん)
第一冊 P290 第十五 亡徴篇(ぼうちょう)
第一冊 P305 第十六 三守篇(さんしゅ)
第一冊 P311 第十七 備内篇(びない)
第一冊 P322 第十八 南面篇(なんめん)
第一冊 P334 第十九 飾邪篇(しょくじゃ)
第二冊 P007 第二十 解老篇(かいろう)
第二冊 P074 第二十一 喩老篇(ゆろう)
第二冊 P107 第二十二 説林篇 上(ぜいりん)
第二冊 P144 第二十三 説林篇 下
第二冊 P178 第二十四 観行篇(かんこう)
第二冊 P183 第二十五 安危篇(あんき)
第二冊 P195 第二十六 守道篇(しゅどう)
第二冊 P205 第二十七 用人篇(ようじん)
第二冊 P220 第二十八 功名篇(こうめい)
第二冊 P228 第二十九 大体篇(だいたい)
第二冊 P234 第三十 内儲説篇 上 七術(ないちょぜい/しちじゅつ)
第二冊 P304 第三十一 内儲説篇 下 六微(りくび)
第三冊 P007 第三十二 外儲説篇 左上(がいちょぜい)
第三冊 P083 第三十三 外儲説篇 左下
第三冊 P131 第三十四 外儲説篇 右上
第三冊 P196 第三十五 外儲説篇 右下
第三冊 P245 第三十六 難一篇(なんいつ)
第三冊 P287 第三十七 難二篇(なんじ)
第三冊 P316 第三十八 難三篇(なんさん)
第三冊 P351 第三十九 難四篇(なんし)
第四冊 P009 第四十 難勢篇(なんせい)
第四冊 P025 第四十一 問弁篇(もんべん)
第四冊 P030 第四十二 問田篇(もんでん)
第四冊 P036 第四十三 定法篇(ていほう)
第四冊 P046 第四十四 説疑篇(せつぎ)
第四冊 P075 第四十五 詭使篇(きし)
第四冊 P090 第四十六 六反篇(りくはん)
第四冊 P115 第四十七 八説篇(はっせつ)
第四冊 P137 第四十八 八経篇(はっけい)
第四冊 P165 第四十九 五蠹篇(ごと)
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05月05日(金)
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