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与太郎文庫
by 与太郎
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■ ウィットネス 〜 見つめる人々 〜
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20041027
緒論:微笑と蔑笑 〜 遺伝子のゆらぎ 〜
「あのとき、おまえが、あたしに笑いかけたから、はじめて母としての
よろこびを感じたのよ。思わず、おまえの手を握りしめたら、おまえも、
あたしの手を握りかえしてきたんだよ」(架空の例文)
このような母の証言は、かなりの説得力で、社会的に認知されます。
しかし、この幼児に意志があるかどうか、物的証拠がないのです。
この“幼児微笑”は“大人の笑顔”を模倣したものではありません。
やがて大人に成長し、みずからの意志で笑うとき、もっとも魅力的で
効果のあった“幼児微笑”を思いだし、みずからを模倣するのです。
いつのまにか“蔑笑機能”など(オプションで)付加されています。
ヒトの意志は、他者が認識し証言して、はじめて出現します。
二人の証言が疑わしくても、ついつい第三者は容認してしまいます。
ここまでの段階では、論理的な条件は、まったく存在しないのです。
ヒトは、もちろん遺伝情報にしたがって生きようとします。
しかし、なにかの非常事態に直面すると、本来の意思に“ゆらぎ”が
生じるのではないでしょうか。はじめて棒切れを握ったサルのように。
(付記)興味ある設問につられて、思わず書きはじめてしまいましたが、
このテーマに関する提言について、いくつか論じたいことがあり、他日
あらためて、ダイアリーにつづけたいと思います。 _| ̄| ◎
>>
生命(ヒト)は遺伝情報に基いて生きているのだから、結局は世代を超
えて伝わる情報なのでは?(イノセンス?)と友人に言ったら意思を持っ
ているから情報ではないと反論されました。私は代謝、その他の生命活
動が遺伝情報に基いたものである以上、意思も過去の記憶に基いた情報
でしかないと思うのですが。。。反論お願いします!
http://www.hatena.ne.jp/1098857553
>
フリーアナウンサー伊藤 勉あての年賀状「1月の下旬からアフリカ
に出かけます。野生のエルザのご主人・ジョージ・アダムソンさんにお
逢いする為です。ライオンに食べられないように祈ってくださいませね」
(No.321 81へぇ)
ドキュメント番組のレポーターとして、ケニアでキャンプ生活をして
いたジョージ・アダムソン氏を訪ねた。その際にライオンに襲われ頭・
背中・太ももに大ケガを負った。
(MINE−18へぇ=映画「獅子の罠」で子役デビューで大ウケ)
わずか3日後で仕事に復帰、一週間後、こんどは柵から数十メートル
離れた所にいたヒョウに柵を飛び越え首に噛みつかれ、奇跡的に助かる。
(No.322 92へぇ)
http://www.hateruma.com/cult/file/1986_u_txt.html
── 《カルト事件簿1986年》
http://www.noncky.net/trivia/database4.html
── 《トリビアの泉データベース4》
♀松島 トモ子 タレント 19450710 China 奉天 /女優/籍=松島 奉子
Adamson,George 動物学 1906.... England 19890820 83 射殺/Joyの夫
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♀Adamson,Joy 動物学 1911010. Austria 19800103 69 刺殺〜《Born Free》
♀Elsa ライオン 195601.. Africa 19610124 5 /〜《野生のエルザ》
>>
松島:1986年に、アフリカで野生のライオンと暮らしているジョー
ジ・アダムスンの生涯を撮るというドキュメンタリー番組があって、ナ
イロビからコラという彼のキャンプについたその日のことでした。人と
ほとんどしゃべらない方だと言われていたけれど「トモコ、ライオンを
見に行こう」と向こうから声をかけてくれたんです。
中村:その人と話をするのは普通の人から見たら、ライオンと話をする
ようなものですね。
松島:第2ポイントで、7頭のライオンが向こうからやって来ました。
後で考えたらそんなことはしてはいけないんでしょうけど、彼が車を降
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10月27日(水)
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