ID:87518
与太郎文庫
by 与太郎
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■ ガルシア=マルケス 〜 19280306 Colombia Mexico 20140417 86 〜

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 ガルシア=マルケス 〜 19280306 Colombia Mexico 20140417 86 〜
 
〔book〕 0702
 
── ガルシア=マルケス/鼓 直・訳《百年の孤独 197205‥ 20240626 新潮文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4102052127
 
 Márquez, Gabriel 19280306 Colombia Mexico 20140417 86 /
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1dfb6d39c390c71d27424c978887f4d128a8086
 
(20240702)
 
…… 筒井 康隆、大江 健三郎、村上 春樹、阿部 和重、小川 哲
『百年の孤独』が日本文学に与えた絶大なる影響 20240701 配信
 
 文庫化が、出版界で一つの事件のように騒がれている。これらの名称
をブランド、焼酎を意味するものとして記憶する人もいるだろうが、い
ずれもこの作家と小説に由来するものだ。コロンビアの作家ガルシア=
マルケスが1967年に発表した長編小説『百年の孤独』は、1972年に新潮
社より鼓直訳で日本語版が刊行され、1999年に同じく鼓によって改訳さ
れた。2006年には「ガルシア=マルケス全小説」の1冊に組みこまれ、
文庫化はその全集版を底本としている。同作について「文庫化されたら
世界が滅びる」と都市伝説的な冗談がいわれてきたのは、それだけ長く
文庫化が望まれてきたということでもある。
 
 『百年の孤独』は、1960年代以降に各国で起きたラテンアメリカ文学
ブームの代表的な作品だ。1982年にガルシア=マルケスがノーベル文学
賞を受賞し、集英社が1983-1984年に「ラテンアメリカの文学」全18巻
(ガルシア=マルケスは『族長の秋』を収録)を刊行した前後の時期に
は、日本でもこの作家への関心が特に高まった。
 
『百年の孤独』は、羊皮紙に書き残された、架空の村マコンドでのブエ
ンディア一族7世代をめぐる100年の物語である。豚の尻尾が生えた子ど
も。鎗での殺害。亡霊。内戦。空中浮揚。バナナ農園。5年近く続く雨。
国軍による労働者虐殺。予言。村の消滅……。南米のジャングルを開拓
した村に電車、電信、蓄音機、映画館などテクノロジーがもたらされ、
都市化していく様子が描かれる。奇矯なキャラクターが多く登場し、不
思議な出来事が当たり前のごとく頻発する。世俗的であると同時に神話
的な世界であり、一族の歴史には、ホセ・アルカディオ、アウレリャノ、
ウルスラ、レメディオスといった名前が異なる世代にも繰り返し登場し、
読者は普通ではない時間感覚を味わう。とにかく、滅法面白い物語なの
だ。
 
 文庫化が注目されるのは、作品自体の評価の高さに加え、日本の文芸
への影響が大きかったためでもあるだろう。訳者の鼓直が「日常的な現
実性と非日常的な幻想性の混和もしくは共存」と定義する魔術的(マジ
ック)リアリズムの手法をガルシア=マルケスは用いている。それは、
アレッホ・カルペンティエルなど他のラテンアメリカ作家にもみられた
傾向であり、日本では安部公房や筒井康隆などシュールレアリスムを意
識した実験的手法にとり組んでいた作家が、早くから注目していた。
 
 一方、ガルシア=マルケスには『百年の孤独』以外にも『落葉』、
『大佐に手紙は来ない』、『悪い時』、『ママ・グランデの葬儀』、
『エレンディラ』など、マコンドを舞台にした作品がある。彼は、アメ
リカ南部の架空の地域ヨクナパトーファを舞台にした小説を多く書いた

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03月06日(火)
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