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与太郎文庫
by 与太郎
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■ 草稿保存 〜 Save draft 〜

……「ギターのアルペジオが、どこからともなく聴えてくる……やがて
フルートのソロが、ハスキーに旋律をかなではじめ、よくよく聴けば
《同志社カレッジ・ソング》だったとしよう……口笛が飛びかい、拍手
が鳴るだろう……客席には、かつての生徒会長であり応援団々長の岸田
貞義君がいるはずだ……みんなが彼をステージへ引っぱりあげる……
そして大合唱に至るや、場内は興奮のルツボと化す……」
── 《同志社中高私設同窓会 19710115 ナイトクラブ・ベラミ》
https://tx696ditjpdl.blog.fc2.com/blog-entry-4005.html

…… 注に同志社カレッジソングを載せているのですが、この曲につい
て新しく気づいたことを付記しました(20030115 谷本先生のHP)
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tbc00346/index.html
>>
・不朽の名画“カサブランカ”の一場面にドイツの将校たちが歌詞こそ
違えこの曲を歌う場面がある。対するラザロはフランス国歌ラ、マルセ
イエズを歌い始め酒場にいるフランス人たちはみなこれに和しドイツの
将校たちの歌を圧倒する。この曲をなぜドイツの将校たちが歌うのかわ
たしには疑問で、それほどドイツではポピュラーなのだろうか、また本
来この曲の歌詞はどういう内容の歌だったのだろう。ドイツをあるいは
ナチスを讃える内容であったのだろうか。
・この疑問に応えてくれたのが、同志社の卒業生、阿波 雅敏君からの
メールでした。答えは既に同志社大学広報課が発行していたWILD ROVER
誌 Vol.10(19960801 発行)中の CAMPUS PRESS に出ていたのです。
・わたしと同様の疑問をお持ちの方はぜひクリックしてご覧ください。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tbc00346/component/tyuu2.html#doshishacs

05月12日(日)
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