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与太郎文庫
by 与太郎
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■ 山田家の人々 〜 風流堂眷属 〜
 
https://grapee.jp/593701(20181121)
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── 《飯田 浩司のOK!Cozy up!毎週月〜金曜日 07:37》内にて放送
『鈴木 杏樹のいってらっしゃい』鈴木 杏樹さんが毎週異なるテーマの
楽しい話題で『いってらっしゃい』とあなたを見送ります。
 
…… 漆は、ウルシの木の樹液の分泌が活発になる6月頃、木の表面に
傷をつけて、そこからにじみ出た樹液を採ります。この作業は10月頃ま
で続けられます。
 樹液を採るのに使われるのは、樹齢10年から15年の木で、樹液を採っ
てしまうと枯れてしまうので、その年に伐採してしまうそうです。
 その後は切り株から出た芽を育てて、新たにウルシの木として成長さ
せて行くそうです。
 漆は精製や加工をした後、主に塗料として使われますが、塗った後の
漆の乾かし方が、とても大変です。
 何故なら漆の場合、他の塗料のように天日干ししても乾かないからで
す。
 漆が乾いて固まるには、適度な温度と湿度が必要です。温度が20℃〜
30℃、湿度が75%〜85%が最も適していると言われています。
 そのため『漆風呂』と呼ばれる、乾燥用の器具を使って、“漆が乾燥
して固まる条件”というものを作っているそうです。
 漆は“ピアノの色が黒い”ことにも関係しているそうです。ピアノは
ヨーロッパで誕生しましたが、ボディーの色は木目調でした。
 幕末の頃、日本にもピアノが伝わって来ましたが、日本の場合、ヨー
ロッパと比べると湿気が多いことから、木目調のものは適さないのでは…
と、ピアノを漆で黒く塗ったのではないか? と考えられています。
 またヨーロッパにも漆の素晴らしさが伝わって、その美しさからピア
ノを漆で黒く塗るようになったそうです。
こうした経緯もあって、現在もピアノの色は黒いそうです。
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1542758894/-100
 
(20181121)
 

06月04日(木)
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