ID:87518
与太郎文庫
by 与太郎
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■ 埋蔵と死蔵 〜 Buried as Dead 〜
……「浅く広い」桑原の仕事をディレッタント[注釈 3]視する学者もあ
った。有名な「第二芸術論」も、アイヴァー・リチャーズの『実践批評』
を下敷きにしたものであることが外山 滋比古によって指摘されている。
このことを指したのか明示されていないが、小松 左京は「ある人が
『あなたのやったことはみな思いつきに過ぎない』と批判したところ
桑原さんは『思いつきかも知れないが、おまえ思いつき言うてみい』と
切り返した」と回想している[14](Wikipedia)。
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http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19880410
. 桑原 武夫 仏文学 19040510 福井 京都 19880410 83 /京大人文研究所長
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%B7%AC%B8%B6+%C9%F0%C9%D7
http://booklog.jp/users/awalibrary?keyword=桑原 武夫&display=front
.
https://booklog.jp/users/awalibrary/
. ブクログ 〜 文庫から倉庫へ 〜
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20091125
.
. 田原 聡一郎の書庫 〜 The inner world of vanity 〜
https://www.bing.com/images/search?view=detailV2&ccid=nIfSWkP1&id=38BE6D22BB292A04D2E66BC7B447ABDAF37F4D56&thid=OIP.nIfSWkP1vbf2-3dzHnCe1AHaEK&mediaurl=https%3a%2f%2fwww.wacoca.com%2fwp-content%2fuploads%2f2020%2f10%2f121740547_183142370051451_4331369016907947997_n.jpg&exph=607&expw=1080&q=%e7%94%b0%e5%8e%9f+%e8%81%a1%e4%b8%80%e9%83%8e%e3%81%ae%e6%9b%b8%e5%ba%ab&simid=608033573152114123&FORM=IRPRST&ck=0AB5023942F9D9405998A083BA8CDB29&selectedIndex=0&itb=0&qpvt=%e7%94%b0%e5%8e%9f+%e8%81%a1%e4%b8%80%e9%83%8e%e3%81%ae%e6%9b%b8%e5%ba%ab&ajaxhist=0&ajaxserp=0
〔booklog〕 0804
── リチャーズ/坂本 公延・訳
《実践批評 〜 英語教育と文学的判断力の研究 20080408 みすず書房》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4622073765
Richards, Ivor Armstrong 18930226 England 19790907 86 /文芸批評
/英語教育・修辞学、ケンブリッジ研究員、ハーヴァード大学教授
外山 滋比古 文芸批評 19231103 愛知 東京 20200730 96 /
小松 左京 SF作家 19310128 大阪 箕面 20110726 80 /籍=実〜《日本列島沈没》
立花 隆 社会評論 19400528 長崎 20210430 80 /籍=橘 隆志 0603 訃報〜《田中角栄研究》
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%BE%AE%BE%BE+%BA%B8%B5%FE
…… この論文では桑原はまず作者名を伏せたうえで、大家の作品のな
かに無名の作者のものを混ぜた15の俳句作品を並べ、作品からは素人と
大家の優劣をつけることができないとする。ここから俳句においては大
家の価値はその党派性によって決められるものであるとして批判し、ま
た近代化している現実の人生はもはや俳句という形式には盛り込みえず、
「老人や病人が余技とし、消閑の具とするにふさわしい」ものとして、
強いて芸術の名を使うのであれば「第二芸術」として区別し、学校教育
からは締め出すべきだという結論を導き出している(Wikipedia)。
書痴
…… 渡部 昇一の蔵書は15万冊を超える。そのため本の置き場に困り
妻からは「うちには人権ではなくて本権がある」といわれた。意を決し
て70歳を過ぎて借金をしてその蔵書全てが収まる書庫を建設したが、晩
年には、書庫スペースはほぼ埋まっていたとのこと。
司馬 遼太郎は処分しなければ、25万冊、高島 俊男は22万冊、井上
ひさしは寄贈した本を自分の蔵書として数えて「僕の蔵書は20万冊」、
谷沢 永一は何度も処分したが「買求めた本と雑誌は20万冊」、立花 隆
は10万冊、丸山 眞男は3万冊ともいわれる)[要出典](Wikipedia)。
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20220117
失笑質問の消失 〜 Lost laughter question ! 〜
立花 隆の事務所「猫ビル」と蔵書、取材資料。
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08月04日(日)
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