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与太郎文庫
by 与太郎
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■ 虚実の自伝 〜 false autobiography 〜
る。あるいはまた、自分の快感を人に伝えようとして根気強く自慰行為
にふけるオートフリクションなのである。(20221007)
(ドゥブロフスキー、Fils、Galilée、1977年。背表紙の紹介より)
〔book〕
── エルノー/菊地 よしみ・堀 茂樹・訳《嫉妬/事件 20221102 ハヤカワepi文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4151201068
…… フランスの妊娠週は、EUの算出方式により、最終排卵日より数
えるので、最終月経開始日から算出する日本とはほぼ二週間の差がある。
したがって、ここで十週というのは日本の数え方では十二週に相当する
(注3)
…… 2020302 妊娠十四週の終りまで(妊娠週については注3の通り)
に延長され、病院で中絶手術を行う資格も医師だけではなく助産婦にも
拡大された(P219)。(20221028)
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20221007
虚実の自伝 〜 false autobiography 〜
(20221007)
── エルノー/堀 茂樹・訳《シンプルな情熱 20020701 ハヤカワepi文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4151200207
── エルノー/堀 茂樹・訳《嫉妬 20040511 早川書房》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4152085665
── エルノー/堀 茂樹・訳《場所 19930401 早川書房》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4152035579
── エルノー/堀 茂樹・訳《ある女 19930701 早川書房》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4152077956
── エルノー/堀 茂樹・訳《凍りついた女 19950801 早川書房》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/415207907X
── エルノー/堀 茂樹・訳《戸外の日記 19961001 早川書房》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/415208037X
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20221007
虚実の自伝 〜 false autobiography 〜
── エリボン/塚原 史・訳《ランスへの帰郷 20200503 みすず書房》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4622088975
Eribon, Didier 10 July 19530610 France /
〔nobel prize for literature〕
https://booklog.jp/search?service_id=1&index=Books&keyword=%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%BC
ひそかに自叙伝を書いて、死後に公開されると、登場人物の誰かが、
他人に知られたくない事実や、ありもしない誤解に当惑するはずだ。
したがって、なるべく生前に公開して、本人にも読ませておきたい。
そこで与太郎は“虚々実々”をもじって《虚々日々 Day was Day》と
題して、四〇冊を印刷し、三三人の恩師・友人・知人に配布したのだ。
すると、約半数から返信があり、半数に黙殺された。
ごく少数の知人に再会時に献呈して、以後は手元に残せなかった。
そこで、前文の一部(ほぼ三分の一)を、ネットで公開したため、
ごく少数の友人から、メールなどで反応があった。
以上が、私家版以後二十二年間の経過である。
生誕三万日、日本人の平均寿命を過ぎて、すべての記録を後世に残す
可能性が高まったので、死後の保存と公開について、意欲が再燃した。
この種のものでは、前人未到の試みだが、折から、ノーベル文学賞を
女性作家の自伝“オートフィル”が受賞して、それなりに、あたらしい
文学的趣向として、ようやく認知されることになった。(20221019)
…… 一人称で語るには、しばしば面映いことがあり、聞いたふうな架
空の名もそらぞらしい。あるとき、太郎の前に漢字一文字を加えてみる
と、語呂もよく、それなりに意味をもたせることを思いついた。
たとえば、幼少期を幼太郎、小学校時代を小太郎、中学時代を中太郎、
高校時代を高太郎、長じて壮太郎、老太郎とするのはどうか。あるいは
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10月07日(金)
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