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与太郎文庫
by 与太郎
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■ 四間論序説 〜 Introduction to the four-pronged theory 〜
と上がってくる、というのは時間が反転する世界でしか起きないと思え
るが、物理学の法則が語る範囲ではどちらも可能で、何の不思議でもな
い運動だという。
ただし、花瓶が元に戻る確率は、天文学的な数字を遥かに超えた「ほ
とんど起こらないこと」であり、バラバラになる方が圧倒的に高い確率
で起こる。このことから「時間の矢」は、確率的に物事はバラバラにな
りやすい、という性質の中に隠れているという。
「時間」は空間と混じりあっていた!
物理学では「時間」について何がわかっているのか、改めて松浦さん
に聞いてみると、時間とは「空間と混じり合ったもの」だという。
そこで今回、松浦さんと議論を重ね「時間と空間は混じり合っている」
ことを紹介するために、アインシュタインが作り上げた特殊相対性理論
をひもとく、ある試みを行った。詳細はこちらもオンデマンドをご覧い
ただきたいが、その結果見えてきたのは「時間」と「空間」が不可分で
あることを示す、「時空」という時間の姿だった。
古代中国の書物・淮南子には「往古来今、之を宙といい、四方上下、
之を宇という」とある。来し方行く末の「時間の流れ」が「宙」で、四
方上下の「空間」が「宇」だという。それが合わさった「宇宙」とは、
時間と空間が混じったものであることを意味する言葉だ。昔から私たち
の祖先は、時間と空間は混じりあったものであることを知っていたのか
もしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ed1a37909f4880705e050484f7d08c432ddd8f9?page=5
01月09日(日)
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