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与太郎文庫
by 与太郎
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■ 手向人 〜 The departure from sound for silence. 〜
(9月13日公開)の完成披露試写会が、8月21日、ロケ地となった山形県
酒田市の酒田市民会館希望ホールで行われ、主演の本木雅弘、広末涼子、
監督の滝田洋二郎監督、脚本家の小山薫堂が当地で舞台挨拶を行った。
 
 舞台挨拶では、チェロ奏者から納棺師へと転身する主人公を演じた本
木が、久石譲作曲の同作テーマ曲をチェロで生演奏するサプライズもあ
り、詰めかけた950人の地元映画ファンを沸かせた。
 
 本木は山形県庄内地方での撮影を振り返り、「古民家が残っていて、
日本の美しさを感じられるところに来られてうれしかった」とコメント。
また、高知県出身の広末も「自分は広い空と川のある土地で育ったので、
どこかほっとするようなうれしい気持ちになった」と語り、庄内弁につ
いても「音符を覚えるように覚えた。何となく一つの歌を覚えた感じで、
『そうだらことねぇでば』と言えば気持が弾んでくる。身体から音とし
て出てくるのが方言の魅力だなと思いました」と話した。滝田監督は
「大自然であるとか、良き古さとか、消えてゆくものの温かさなどが納
棺の世界にはぴったりだと思いました」と、庄内地方をロケ地に選んだ
理由を述べた。
 
 本木はさらに、「この映画を通じて、僕自身もたくさんの出会いと別
れを経験し、今、普通に生きていられることの尊さを感じた。今はまだ
未熟ですが、日々を大切に生きていけたらと思う」と締めくくり、「映
画の中でも指の動きはがんばりましたが、ナマ音を出すのはここが初め
て。お聴かせするようなクオリティではないのですが、感謝の気持ちを
込め、気持ちだけで弾きます」と緊張しながらも、劇中のような渾身の
チェロの生演奏を披露した。
http://eiga.com/buzz/20080825/13
 
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1235455440/
 
(20090225)
 

02月23日(月)
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