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与太郎文庫
by 与太郎
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■ ハロッズ 〜 英紅茶道入門 〜
 莱こしで茶殻をこしながらカップに注ぐ。その時、すべてのカップの
濃さが均一になるように、まわし注ぎをする。“ベストドロップ”とよ
はれる最後の一滴まで注く。
 
 ティーバッグの場合
 
1.ティーカップを温める。
 カップ1杯分だと特に冷めやすいので食器はしっかリ温めておく。
 人数分のティーハックを温めたポットでいれるとよりおいしくいただ
けます。
 
2.熱湯を注ぐ。リーフティと同じく沸騰した熱湯(100度)がヘスト。
 
3.茶葉を蒸らす。
 カッブにソーサーをかぶせて温度を下げないようにしながら2分位蒸
らす。
 
 茶葉のお話
 
 茶葉は、形状により大きめの葉のOP(オレンジペコー)、小さめの
葉のBOP(ブロークンオレンジペコー)、細かし、F(ファ二ンクス)、
ティーバッグ用のさらに細かい葉に分けられます。これらは味のランク
ではなく、茶葉のサイズの遣いで、大きいサイズの茶葉ほど蒸らし時間
もやや長めになりますJ OPのなかでも、FOP(プラワリーOP)は、
香りの高い新芽を多く含み、特にTGFOP(ティツピーゴールデンF
OP)は金色に輝く上質の新芽が含まれる上級品とされています。BO
Pは、茶葉を揉むときに細かく切断されているので、短い蒸らし時間で
もすばらしい香りがお楽しみいただけます。Fは、BOPよりさらに細
かく切断されているので、濃いめの水色になります。ティーパック用の
茶葉は、多くは特殊な製法により細かい粒状にすることで、お手軽に昧
・香り・水色がお楽しみいただけます。
 
 HARRODS A PALACEIN KNIGHTSBRIDGE 
 
 紅茶店からはじまった
 ヨーロッパを代表する百貨店、ハロッズ。
 1849年、紅茶商人チャールズ・ヘンリー・ハロッドがロンドンに開い
た一軒の小さな食料品店。ここにハロッズの長い歴史がはじまります。
その後、息子のチャールズ・テイクビーにより店はどんどん拡大し、ヨ
ーロッパを代表する百貨店へ発展を遂げました。
「ハロッズの紅茶は魔法のようにおいしい」。英国のティータイムでは
一世紀半もの間そんな風に囁かれていました。紅茶をこよなく愛する英
国の伝統を受け継いできたハロッズが、名門ならではの味わいをお届け
します。
 

07月12日(土)
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