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与太郎文庫
by 与太郎
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■ 人形の眼 〜 美女と怪獣 〜
まつられ、小さな仏像や曼陀羅が飾られている。
「何でも聞いてください」と意外にオープンな印象。若村が会見で語
ったように「少年のような心を持つ」雰囲気もあったが、巧みな弁舌に
はやはり“ただものではない”ムードが漂う。若村との関係について
「(彼女に)宗教を教えるとかいう話じゃない。何回か会って、それも
最初(10年前)は偶然に会った」と、普通の男女の出会いであったこと
を強調。小野氏がプロポーズしたその場で若村は承諾したが、入籍を先
に言い出したのは若村の方だったという。
披露宴の予定に関しては「本当は4月に段取りしていた。ところが、
母の死(3月6日)やあのゴタゴタで延びてしまった。新盆があるから、
秋にやるか、あるいは母の一周忌を過ぎて来年にも…。披露宴か、誰で
も出席してもらえるような報告式を考えている」と明かした。
一連の騒動については「信じ難く解し難いこと」。弟との確執に関し
ては「僕が離婚していて子供がなく、母にすれば跡継ぎに弟の子を入れ
ろ、と。それがすべてのゴタゴタの始まり」と説明。金銭トラブルに関
しては「お布施は預かる(返す)もんじゃない。ほかに行った人は悪く
言うもんです」などと語った。
── 《スポーツニッポン 20040504》
04月18日(水)
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