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与太郎文庫
by 与太郎
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■ 続・さらば、テレビ 〜 NHK vs 朝日 〜
 テレビ朝日《報道ステーション》の司会は古舘伊知郎、その隣でボソ
ボソしゃべっているコメンテーターは加藤千洋(朝日新聞編集委員)、
ときどき顔ぶれが代るが、生粋のアサヒ直参勅使である。
 
 生粋のアサヒ・ファミリーは、どの事件についても、いつでも誰でも、
かならず同じ意見を述べている。それが彼らの正義と正論だとすれば、
朝日新聞社内には「言論の自由」がないのではないか。
 
 政治家を、マスコミが論評すると「報道」および「世論喚起」となる。
 政治家が、NHKに感想を語ると「介入」または「言論弾圧」となる。
 これだと政治家は、マスコミ界の友人と雑談できないことになる(*1)。
 

♀松井 やよりVAWW−NETジャパン代表(元朝日新聞記者)
 中川 昭一「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」代表。
 安倍 晋三「同会」事務局長、官房副長官(現自民党幹事長代理)。
 松尾 武  放送総局長(現NHK出版社長)
 野島 直樹 国会対策担当局長(現NHK理事)
 長井 暁  同番組担当デスク(現番組制作局チーフプロデューサー)
────────────────────────────────
 関根 昭義 NHK放送総局長
 三浦 元  NHK広報局長(それぞれの名義で同じ文面の抗議文)
 箱島 信一 朝日新聞社社長
 吉田 信一 朝日新聞編集局長

 
 ◆
 
 TBSも日本テレビも、朝日新聞にならって、アサヒOBの筑紫哲也
から福留功男まで「政治介入と言論弾圧」をうたった。
 翌日のワイドショーでも「一犬虚に吠ゆれば万犬吠える」状態だった。
 
 彼らは1968年の「細谷事件」を忘れているようだ。「ベトナム戦争に
批判的だ」という理由で、京都放送局の細谷与邦プロデューサーは転勤
を命じられ、のちにNHKを去って大学講師になった。
 
 ネット上で検出されない「細谷事件」について、今こそ細谷氏は語る
べきではないか。与太郎はカメラマンとしての仕事をする機会がなかっ
たが(さきの旧友より数年先輩)温厚篤実な風貌が印象的だった。
 
 あのころ、プロデューサー二人を夜の街に案内したことがある。
 細谷氏が「キミは毎晩こんなところで遊んでいるのかい」と云うので
「毎晩じゃありませんよ、週に四日くらいかな」と答えたものだ。
 
 もうひとりのプロデューサーは、酒を呑ませてくれた若いカメラマン
に「どうもごちそうさまでした」と頭を下げた。その数日後、ひとりで
同じ酒場に出かけて「あいつなんか、干してやる」と云ったそうである。
 
 すでに彼らは、ことごとく退職したので遠慮することもなくなった。
 けっして実名は挙げないが、その俗物性について語るべきことがある。
 わが旧友をふくめて、まれにみる超俗性についても語っておきたい。
 
(つづく)
 
(↓)NHK@過去日記
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050108
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20041207
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20040921
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20040919
 
(↓)当時の関連HP── 《女性国際戦犯法廷》
http://www1.jca.apc.org/vaww-net-japan/nhk/etv2001.html
http://www.arsvi.com/0m/nhk01wv.htm ── 《NHK番組改変問題》
 
(↓)安倍晋三自民党幹事長代理生出演全文テキスト
http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/000431.html
── 《報道ステーション 20050113 テレビ朝日》

01月15日(土)
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