ID:87518
与太郎文庫
by 与太郎
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■ 高砂くずし
「待てよ、画像にみちびくと同時に、有料通信に自動接続すれば、利に
かなうね」
「そうです。そういうケースもあるでしょうね」
 ここまでのところ、ユーザーとサポーターは意気投合した。いよいよ、
現実にトラブルを解決しなくてはならない。
 最悪の場合は、リカバリーといって、マシンのすべての記憶を亡くす
処置にいたるが、いままでの苦い経験で、よくよくのことでないかぎり
回避したい。
 サポーターの指示で、二三の再チェックを試み、これでも駄目なら、
プロバイダーに相談し、それでも駄目ならリカバリーとなる。
 ようやく再起動してみたが、一回目はヒートアップが原因らしく電源
が切れない。しばらく冷ましてから、再起動したが、もとの動作不安定
のままである。つまり、東芝サポーターの状況判断は当たらなかったの
である。
 がっくり考えこんでしまった。サポーターといえども、百年もやって
いるわけではない。基礎的な、専門知識はあるにしても、日常的な問題
解決能力は、さほどアマチュアと違うものではない。
 かくて、Windows XP で開発された「システム復元」を試してみると、
みごとに的中したのである。一発で、昨日の状態にもどすことができた。
 おわりよければ、途中がうらめしい。なんだかんだと、みっともない
話をすることもなかったのだ。これからは、トラブルが起きても、あわ
てずに毅然として、まず一人で考えよう。反省!

■2002/09/02 (*) 谷本先生より
 
 谷本先生から郵便物(高砂のコピー)到着。
── ご教示ありがとう。取り敢えず感謝と共に5部同封しました。
            谷本 岩夫
 
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 讃美歌 四三一
 
一 ときこそきつれ あめつちの
  はじめの日より さだまれる
  おほみはかりは いもせをちぎる
  いはひのとのに いまなりぬ
 
二 たにのをがはの そこきよみ
  きしのひめゆり あさゆふに
  したしむかげの みずかがみこそ
  いもせのさまを うつしけれ
 
三 うきもなやみも よろこびも
  ともにおひつつ むつまじく
  さかえのしろを のぞみてすすむ
  いもせのみちの たのしさよ
 
四 八千代ことほぐ ももとりの
  うたのしらべも のどかなる
  はなのむしろに あまつつかひも
  いもせのさちを うたへかし
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── Heiji Shinoda1896《讃美歌431 Arranged from TAKASAGO 1931-1932 》
[付記=75757777/信徒の生涯/結婚/創世2-18]
 
── その後、神である主は仰せられた。「人が、ひとりでいるのは
良くない。わたしは彼のために、彼にふさわしい助け手を造ろう。」(2-18)
── 新改訳・旧約聖書《創世記 19741001 日本聖書刊行会》P0003
 
── 《Day was Day 》P031 脚注メモ「Takasago」
♪(記憶では)「ときこそ来つれ 天土の 祝いの殿に今成りぬ」
 
■2002/09/05 (木) 高砂三題(1)
 
 中学二年(1953)秋の文化祭で、ジュニア・シンフォニーは《おもちゃ
の交響曲》を演奏することになり、指揮者の本宮先生がおもちゃの楽器
を買いに出かけた。楽器屋で売っていないものに(豆腐屋の)ラッパも
あった。このとき先生はピッチを忘れてきたことに気づいた。おもちゃ
であっても、それなりの音程が要求される。
 そこで先生は、学校に残っている生徒で、音楽のわかる者を呼びだす。
電話口に呼びだされた有賀が、ピアノまで届かないというと、
「そこでピッチ(音叉棒)を叩いてみてくれ」
 有賀は、音楽室からピッチを持ってくると、電話機にむかってチーン
と鳴らした。
 こうして、先生は正しい音程のラッパを選ぶことができた、という。
(先生と有賀の、得意満面の表情を察すべし。のちに、有賀はポケット
に音叉棒を持って歩くことになる)。
 このエピソードは、現在の環境からみて、どことなく不自然である。

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09月01日(日)
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