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与太郎文庫
by 与太郎
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■ 生没点描 〜 リンカーン&ダーウィン&新島 襄 〜
18351020 まで滞在
18361002 ファルマス港に帰着
18370620(ビクトリア女王即位の日)航海記を書き終える。
── 《ビーグル号航海記(上中下)初版》
…… この書物の全体が一つのながい議論なのであるから、主要な事実
と推論とを簡単に要約しておくことが、読者のためにつごうよいであろ
うと思う。(第一四章 要約と結論 1859)
── ダーウィン/八杉 竜一・訳《種の起源(下)19791220 岩波文庫》P185
…… 《種の起源 18591122 初版》 〜 人類の由来 〜 1250冊以上予約
…… 姉キャロラインとエマの兄ジョサイア3世が1838年に結婚すると
ダーウィンも結婚を意識し始めた。1838年7月に、動物の繁殖を書き留め
たノートに将来の見通しについて二つの走り書きをした。
“結婚”と“結婚しない”。利点には次のように書いた。「永遠の伴侶、
年をとってからの友人‥‥‥.いずれにせよ犬よりまし」。欠点について
は次のように書いた。「本のためのお金が減る、おそろしい時間の無駄」。
結局ダーウィンは11月にプロポーズし、1839年1月29日に結婚した。
…… 晩年の楽しみはエマのピアノと小説の朗読で、特に古典よりも流
行の小説を好んだ。(Wikipedia)
…… 手紙魔であったダーウィンは生涯で2000人と手紙による意見交換
をしたが、そのうち約200人が聖職者であった。決して生物に対する神
学的な見解を否定したわけではなかったが、しかしもっとも愛した長女
アン・エリザベス(アニー)が献身的な介護の甲斐無く死ぬと、元来信
仰心が薄かったダーウィンは「死は神や罪とは関係なく、自然現象の一
つである」と確信した。(Wikipedia)
〔〕
Darwin, Charles Robert 18090212 Englnd 18820419 73 /
Marx, Karl Heinrich 18180505 Duich Englnd 18830314 65 /
Sakisaka. Itsurou 経済学 18970206 福岡 東京 19850122 87 /九州大学教授/社会主義協会代表
…… ダーウィンには、マルクスは『資本論』第一巻の第二版(一八七
三年)を贈呈している。これに対してダーウィンの礼状がある。
「拝啓 このたび貴下の大著『資本論』の寄贈をうける光栄に浴しま
して、たいへん感謝しております。私は、自分が経済学上の深い、重要
な問題をもっとよく理解していて、御寄贈下された貴下の御好意にもっ
とむくいることができましたらと、心から思っております。私たちの研
究分野はたいへん異っておりますが、私たち両人とも学問の普及を真剣
に願うものであると信じております。また、私は、学問がうたがいもな
く、究極において人類の福祉に寄与するものであることを信ずるもので
あります。 敬具 一八七三年十月一日 チャールズ・ダーウィン
…… 資本論は、したがってまた真理の書である。(P176-188)
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4003412591
── マルクス/エンゲルス・編/向坂 逸郎・訳《資本論(九)19700316-19970515 岩波文庫》
http://d.hatena.ne.jp/commet/19700310 資本論・解題
(20081010)(20090214)
…… 向坂文庫の特徴は、なによりも7万冊というその大きさにある。
ただしこの冊数は、雑誌1号分も1冊と数えてのもので、図書だけだと和
書が約2万1千冊、洋書が約1万冊である。いずれにしても、一個人の蔵書
としては空前の規模といってよいのではないか。絶後かどうかは未来の
ことで確言の限りでないが、これを越えるのは容易ではなかろう。
はじめに「生涯をかけて収集された図書・資料」と書いたが、実際は
ドイツ留学の際、蔵書を処分しているので、正確に言えばそれ以降亡く
なられるまでの63年間に集めたものである。一口に7万冊というが、こ
れは大変な数である。ざっと計算しても一年間に1111冊、これは盆も正月
も、獄中も獄外も関係なしに、毎日3冊余集めたことをを意味している。
http://nimura-laborhistory.jp/skbunko.htm 二村 一夫
http://d.hatena.ne.jp/adlib/18731001
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02月12日(木)
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