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Kenの日記
by Ken
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■通勤靴購入
通勤に使っている靴が大分磨り減ってきて縁の部分の傷みもでてきたので、新しい靴を買うことにして昨日から靴屋さんを見て回っているのですが今日ある程度妥協できそうな靴があったので購入してきました。現在は健康のために1日「1万5千歩」程度歩いているので、長時間歩いても足が疲れずに、かつそれだけ歩いても傷みの少ない靴を捜す必要があるのです。この二つの要求は難しくて、「足が疲れない靴」というと、ソールが柔らかく足への衝撃が少ないことが要求されますが、そうするとソールの擦り切れは早くなります。最近のウォーキングシューズは全くソールの取替えができなくなっています。

若い頃それ程通勤時に歩くことのなかった時代は、「リーガル」とか「スコッチグレイン」とかきっちりした靴を履いていました。値段は高いものの大事に手入れをして履くとソールを取り替えて随分長く履くことができました。最初の頃は「靴の硬さ、重さ重さ」に手を焼きましたが慣れてしまえば、逆にそれが履き心地の良さに繋がっていました。ソールを取り替える一方で靴の手入れをしっかりやることを習慣にしていましたが。長時間歩くとなると話は別で、「リーガル」「スコッチグレイン」等の重く・硬い靴とは決別しました。

長時間歩く通勤靴は「消耗品」として割り切ることにしました。手頃な価格の商品を見つけて「履き潰す」ことになります。手入れをしますが、ソールの取替えが利かないので、ソールの減り靴の傷みが一定程度に達したら直ぐに次のを買う。今のところ「リーガル」「スコッチグレイン」並みの自分にあったブランドを捜すには至っていません。通勤ウォーキングシューズは進歩が早く、スポーツブランドの新規参入もあってまだまだ混戦状態が続いているのが現状だと思います。

今回はイオンで売っていた「CHARKIES HOMME]というブランドの靴を選びました。現在大きな総合靴ショップと言えども扱っているブランドが別々なことが多いため、ひとつの靴点ではその店に置かれているブランドしか比較できません。ひとつの店で見つけた商品を別の店のブランドとは比較できないようになっているので結局買うと決めて出かけた店で買うことになります。流通経路で仕方が無いのでしょうが、全てのブランドを履き比べることができれば、もっと満足感は高いでしょう。
05月11日(日)
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