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Kenの日記
by Ken
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■上海からアップしています。
(最新の最新の最新)
上海プードン国際空港では出発便が混雑し結局出発したのは6時30分。1時間15分遅れです。そして成田空港には10時頃(日本時間)到着しました。入国処理を済ませて京成成田空港についたのは10字20分過ぎ。この時間は既にスカイライナーは終わっていて、10時40分の通勤快速で岐路に着きました。この列車は11時50分頃に日暮里についたので結局埼京線の最終には間にあわず。京浜東北線の南浦和経由で帰ってきました。
(最新の最新)
今5時30分。ボーディングのアナウンスがありました。これから搭乗します。上海より。
(最新の書き込み)
飛行機が遅れています。今出発時刻の5時25分ですがまだボーディングは始まりません。35分頃からだとラウンジの係の人が言っています。果たしてその通りになるのかどうか。今のところ30分遅れだそうです。上海プードン空港のANAラウンジでケーブルを借りてインターネットに繋いでいます。
(15日の日記)
12時20分過ぎに上海の虹橋空港に到着しました。到着の30分前くらいから飛行機は高度を落とし始め、上海の町並みが見えてきます。ビルが立ち並ぶ中心街付近上空を通り越して、上海西部の高級住宅地域にある虹橋空港に向かうのですが、飛行機の窓からは整然とした高層アパート群や、同じ形をした一戸建て住宅が固まって建てれている住宅地が見えました。建設中のものもありますが、道路は斜線が多くて真っ直ぐです。一言で言うと整然として綺麗です。虹橋空港はそれほど大きくはないのですが、既にJALの747ジャンボ機が駐機していました。ANAは777なのですが、JALは747なのですね。ANA777はほぼ満員状態でした。
777機内のエコノミークラスは「3・3・3」の座席配置で、私は幸い窓側を確保できしかも私の横は空席でした。3人掛がけの真ん中が空席なところが数箇所あるだけでほぼ満員でした。殆どがビジネス客です。虹橋空港の入国処理のはとてもスムーズでした。入国審査は簡単。預けた荷物は直ぐに出てくるし、税関チェックもごく簡単でした。荷物が出てくるのを待っている間に両替しました。
空港内「中国銀行」のレートは
10000円=600.2元
100元=1666円
(ここまでは15日の日記の続きです)
今は上海のプードン(浦東)国際空港から接続しています。このプードン空港は上海市内から30Km程度離れています。上海市の東部に広い場所を確保した最新鋭の巨大空港です。特に驚いたのはそのアクセスです。高速道路も行っているのですが、「Maglev」というリニアモーターカーが走っています。せっかく上海にきたのでその噂の列車に乗ってみました。列車は地下鉄の駅に接続していますので便利だと思います。今日はその駅までタクシーで行きました。
スムーズに走り出した列車はぐんぐんスピードを上げていきます。そして最高時速は430Kmを超えました。そしてスピードを落とし始めたと思ったら空港に到着してしまいました。ほんの数分の乗車時間でした。車輪がないので非常に静かです。椅子の快適。それほど混雑していないのが不思議でした。
今回の上海出張ではトラブルがあり、上海市内を何回も走り回ることになってしまいました。入国は上海の西側の「虹橋国際空港」で、出国は東の端のプードン国際空港でしたが、その空港の間を別に一回往復することになったのでした。同僚がHDビデオカメラを中国に持ち込もうとしたのですが、入国の際に保証金の支払いを求められたのでした。それも「虹橋空港」ではなく「プードン空港」で金を払ってきてくれということなのです。
従って「HDビデオカメラ」を一旦虹橋空港に預け、プードンまで行って税金を支払いに行き、再び虹橋空港に戻ってカメラを受け取ったというものです。この作業は上海のグループ会社のローカル社員に手伝ってもらいましたが、非常に疲れる作業でした。この移動により上海の道路事情が良く分かりました。渋滞することで有名だそうですが、それほどでもありませんでした。車の両も凄いのですが、道路整備もどんどん進んでいる感じです。
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11月17日(土)
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