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Kenの日記
by Ken
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■寒いムンバイ
職場でも路上でもマフラーを首に巻いているインド人を見かけます。昨日(19日)の朝は、この冬で一番冷え込んだそうでなんと「摂氏11.5度」まで下がったのだとか。新聞記事で大きく報道していました。


記録によると、1962年の1月22日には骨まで凍りつくような「摂氏7.4度」を記録したとか。つい先日まで寒い日本の正月を過ごしてきた私にとっては、とても快適な気温なのですが。職場でも「寒い寒い」という話題。


実はこの2月にインド人スタッフを東京の出張させようと考えているのですが、日本の冬に耐えられるのかどうか心配になりました。


帰国時の記録


正月に日本に帰ったのですが今回の帰省期間で目論んでいた行事に加えて色々なことに出くわしました。行事とは少し違いますが娘の大学センター試験がありました。その時期だけ父親が近くにいても役には立ちませんが、まあ気休めぐらいにはなるだろうし、ムンバイの学問・商売の神様(ガネーシュ)のお守りも持って帰ったし。娘の高校受験の際にはスリランカの「聖なる菩提樹」の葉を送ったのでした。さて今回のガネーシュのお守りの効果はどんなものでしょうか。本番に強い変った娘なのですが、準備不測は否めないので、どうなるのか全く予断を許しません。


事件というと、インドに帰る間際になって自宅近くで交通事故に出くわしました。マンションが面する通りは街道の裏道で、これまでは信号も少なく、スピードを出して通り抜ける車が多かったのです。最近急激に宅地化が進んで住民の車も増えたこともあって、交差点での車の事故が頻繁に起こるようになったのです。


今回はマンションから一つ先の交差点で、信号無視した車が追突して、信号待ちしていた歩行者と自転車で待っていた人を巻き込んだのでした。私は、その交差点の50m位手前で、大きな衝突音を聞いたので、少し急ぎ足で交差点に向かってみると、黒いタクシーが歩道に乗り上げていました。タクシーは後部を歩道際のフェンスに突っ込んだ形で止まっていました。


もう一台の車は反対車線で車の前部がめちゃめちゃになっていて、やはり同じ向きに止まっていました。両方の車は少しずつ動いているようでした。近くに行ってみると動き出したタクシーのフェンスの後ろに自転車が引っかかっていて、近くの歩道には二人の女性が5mくらい飛ばされたのか、全く動けずに横たわっていました。


近くの自動車用品販売店の方が携帯電話で救急車を呼んでいるところでした。
二人の事故にあった女性はショックのためか怪我のためか、全く動けない状況でした。特に遠くに飛ばされた方には自動車用品店の方が側についていましたが意識もないような状態でした。


私は近くに飛ばされた方を面倒を見ました。この方は意識はあって、近くの小学校に二人の子供がいることと、親戚の連絡先を聞き出して、自動車用品店の方に連絡をとってもらいました。そうこうしている間に救急車が到着し、二人の女性を頭をしっかり固定するようにして担架に乗せ、病院に搬送していきました。


私は子供二人が小学校いる家庭では心配するだろうと考え、近くの小学校に連絡に行きました。そこは娘が1年間通学し卒業した学校です。職員室は直ぐに見つかり、若い先生に事故があった旨連絡しました。しかし、その先生はあまり興味がないのか、事情を疑っているのか、そっけない対応なので、私は事故があった旨連絡しただけで、名前も住所も告げずに一旦学校を出ました。でも学校から帰る途中やはりもう少し説明しておいたほうが良いだろうと考えて、
再び小学校に戻ると、予想通り事故にあった母親の子供の担任だという先生が詳しい事情もわからずに困っているような状態に遭遇しました。



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01月20日(木)
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