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日々の暮らし
by nagomu
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■秋だから
朝方、銃を持っておろおろしている夢を見た。
「早朝に、東京の東部の、舞浜のイクスピアリを上品にした感じの
ホテルだか娯楽施設だかでやっている展示会のようなものに行って、
やたらと高いはしごに上ってバランスを崩して落ちそうになった。
展示会が終わったあと、変な兄妹が出てきて、彼らから銃を渡された。
やたらと冷たい金属の感触と重みがあって、
間違えて撃ってしまったらどうしようかとおろおろするも、
考えたら安全装置がついてるはずだ、と思い至って一安心する。」
というような夢。
脈絡というものが無い。
ここのところ、精神的に低調で、どうしたことかと思っていたのだけれど、
10月1日に「あ、そうか秋だからか」と気が付いた。
得心が行ったら、治ったわけでもないけど、ちょっと気が楽になった。
あと2〜4週間ほどじっとしていれば、復調するはず。
どんな風に調子が悪いかというと、
鳩尾あたりがぎゅーって締め付けられて、
寄る辺無く、どこかに落ちていきそうな感じ。
もう自分がダメな人間で、世間の爪弾きで
にっちもさっちも行かないような気分。
経験上、これが酷くなると、ああこんな自分が生きていても仕方がない、
もう死んだ方がましだ死にたい、という具合に発想が飛躍することもある。
病院に行ったことはないんだけれど、
これってお薬でましになるものなのかしら。
10月03日(金)
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