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日刊・知的ぐうたら生活
by schazzie
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■日ハム王手
図書館に返却しなければならない本があって、ついでなので全部返してしまおうと、集中して青山先生の本まで読了。前に読んでいるとはいえ(新たに追加された部分を除いて)、やっぱり忘却の彼方だった。個人的には、単行本では注釈で書かれていたことが本文に入ってきて、断然読みやすくなった感じはしたけれど。

また、私は短編より長編のほうが好きなのだが、なぜ短編が苦手なのか・・・というのを、改めて再び納得させられた。ジョン・アーヴィングも短編が苦手で長編好き。だからアーヴィングが好きなのかもねとか、都合よく解釈したりして。

ただ、ジョイス・キャロル・オーツの言う短編の定義は、現代アメリカ文学の短編ということだと思う。例えば、すでに古典の部類であるイギリスのサマセット・モームなどの作品には、その定義はすべては当てはまらないのではないかと。


さて、今日からパリーグの優勝決定戦が始まり、アドバンテージで1勝のある日ハムが勝って、王手をかけた。私的には日ハムに勝って欲しいなという気持ちなので、嬉しい。というか、今シーズン日ハムの新庄を実際に観てから、新庄はいいなあと思っていたので、日本シリーズも日ハムに優勝して欲しい。

なぜ新庄がいいかと言うと、すごく楽しそうにやっているからだ。痩せても枯れてもプロなんだから、観ているお客さんを楽しませなければいけない。そのためには、自分も楽しくなければならない。新庄が楽しそうにやっているのを観ると、観ているほうも本当に楽しい。

同じことが歌うことにも言えるので、まず自分が楽しくなければ、お客さんも楽しめないのだと新庄に教えて貰ったような感じ。そういうのが、今期の某最下位チームにはなくて、いつもむっとした顔をしていたり、ファンサービスをおろそかにしたりというのが、弱い原因じゃないのかと思ったりするわけで・・・。

明日は、その某最下位チームの試合を神宮に観に行くのだが、ファンであるはずのそちらのチームのプレーより、ヤクルトの岩村が今期限りだから・・・みたいな感じで楽しみにしている。最下位チームは今更あがいても仕方がないのだから、この際ファンサービスに徹して欲しいものだ。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『短編小説のアメリカ 52講 こんなにおもしろいアメリカン・ショート・ストーリーズ秘史』/青山 南 (著)
単行本(ソフトカバー): 280ページ
出版社: 平凡社 (2006/9/12)
ASIN: 4582765866
内容(「BOOK」データベースより)
「アメリカの国民芸術」と言われる短編小説。その豊穣でドラマチックな世界を、開祖E.A.ポーから21世紀のEジン作家出現まで、そして雑誌・編集者・評論家の活躍、原稿料・ボツ原稿・文学賞・ベスト作品といった興味津々の具体的な裏情報を駆使して案内する、ユニークな歴史エッセイにして新しいアメリカ文化入門。52講は、どこからでも自在にアプローチ可能。
10月11日(水)
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