ID:83698
日刊・知的ぐうたら生活
by schazzie
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■ゴスペル
ダン・ブラウンの『天使と悪魔』を読了。プロットがほんとに『ダ・ヴィンチ・コード』とそっくりで、面白いんだか、面白くないんだか・・・って、面白かったんだけど、どうしても『ダ・ヴィンチ・コード』と重なってしまうので、この作品自体がどうなのかというと、よくわからない。
それより、一番最初に読んだ『デセプション・ポイント』は、『ダ・ヴィンチ・コード』の後の作品かと思っていたのだが、実はそれより前、『天使と悪魔』の後の作品だったと今頃知ったのがショック。<ってほどでもないか。
ロバート・ラングドンシリーズではないから、キリスト教がどうのとか、美術品がどうのという話ではない。そんなに面白くはなかったかな?と当初思ったけれど、今考えると、ラングドンシリーズとは全然違っていたから、それはそれで面白かったのかな。読んだときにはシドニー・シェルダンみたいだと思った覚えがある。
ダン・ブラウンの本でキリスト教に染まったわけではないが(とはいえ私はミッションスクール卒だ)、急にゴスペルが聞きたくなって、図書館に行ったついでにゴスペルのCDを借りてきた。
図書館だから、クリスマスのものしかなくて、なんだか時期はずれだと思ったが、そもそもキリスト教の歌なんだから、クリスマスのものでも全然OKじゃないかと。
エルヴィス・プレスリーがゴスペルを歌っているのは有名なので、それも借りてみたけれど、やっぱり私はエルヴィスは好みではないなぁ。まだ全部聴いたわけではないんだけれど、エルヴィスの声がきれいすぎて、あまり好きでないのと、ゴスペルはやはり黒人でないと魂が伝わってこないような気がして。
それと、今日借りたF.ポール・ウィルスンの本は、<始末屋ジャック>シリーズでも、<ナイトワールド・サイクル>シリーズでもない。それぞれ単独のもの。医学サスペンスは、本業(?)が医者であるウィルスンが、最も得意とする内容ではないだろうか。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『天使と悪魔(下)』/ダン・ブラウン (著), 越前 敏弥 (翻訳)
単行本: 249 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 角川書店 ; ISBN: 4047914576 ; 下 巻 (2003/10/31)
◆図書館貸し出し(→4/30)
『密閉病室』/F・ポール・ウィルスン (著), F.Paul Wilson (原著), 岩瀬 孝雄 (翻訳)
単行本: 333 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 早川書房 ; ISBN: 4152079886 ; (1996/01)
内容(「BOOK」データベースより)
クイン・クリアリーは医師になりたかった。しかし、家が裕福ではない彼女にとって夢がかなう唯一の道は、イングラム医科大学に合格することだった。イングラムは製薬会社関連の財団が設立した大学で、全米から選ばれた優秀な学生が、無料で教育を受けることができた。補欠ですべりこんだクインは、有頂天で新生活に飛びこんでいく。だが、彼女は奇妙なことに気づきはじめた。クラスメイトたちが、医学倫理を受け持つオールストン教授の理論とまったく同じ―将来、限りある医療資源を分配するのに、その人間の社会的価値によって差をつけるべきだという―考え方をするようになってきたのだ。正義感の強いクインは反発するが、彼女と同意見だったボーイフレンドのティムまで、オールストンの思考様式に染まりはじめた。クイン以外に、その考え方に疑問を覚える者がひとりもいないのはなぜか。やがて、寄宿舎のティムの部屋で盗聴器が発見され、彼の姿が消えた。いたれりつくせりの医学部のキャンパスをひそかにおおう悪夢―屈指のストーリー・テラーによる医学サスペンス。
『体内兇器』/F・ポール・ウィルスン (著), F.Paul Wilson (原著), 猪俣 美江子 (翻訳)
単行本: 402 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 早川書房 ; ISBN: 4152081058 ; (1997/09)
内容(「BOOK」データベースより)
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04月16日(日)
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