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日刊・知的ぐうたら生活
by schazzie
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■アメリカ南部の吸血鬼といえば
昨日図書館で借りてきた、長野まゆみが気になって、Amazonで作品を検索してみたら、結構多作な作家だった。図書館でも検索してみたところ、多数の蔵書があった。
とりあえずシリーズものの2巻と4巻は図書館で予約したのだが、見ているうちにだんだんはまってきてしまい、今日はBOOK・OFFに本を売りに行くついでに、探しまくってしまった。それぞれがみな薄手の本なので、見つけるのはなかなか至難の業。
それでも100円コーナーで4冊買った。買ったのは、わざわざそれを選んだというのではなく、単にそこにあったというだけの理由。実際、まだ1冊も読んでいないのだから、どれがいいかなんて全然わからないし。
1冊も読まないうちから揃えてしまうというのは、いけないと思いつつも、気になるとついついやってしまう悪い癖なのだが、賢治、乱歩、アリス、といったイメージからすれば、そんなに大きく外れることはないだろうと思う。
さらに翻訳物も購入。本を売りに行ってまた別の本を何冊も買ってしまうとは、まったく!という感じなのだが、アン・ライスの「レスタト」は、どうしようかなあ・・・とずっと考えていたもので、アメリカ南部が舞台で、なおかつ吸血鬼が主人公というアン・ライスのヴァンパイア話は、やっぱりひとつくらいは読んでおかないといけないかなあと思って、たまたま上下揃っていることだし(なかなか上下揃いにお目にかからなかった)、と思い切った。
これもシリーズものだから、本来ならこの前の 『夜明けのヴァンパイア』 から読んだほうがいいんだろうけど、映画も観ているし(俳優が好きではないから、ちゃんと観てはいないのだが)、トム・クルーズのイメージが浮かんでしまうのも嫌なので、敢えて読まずにいる。 『美青年アルマンの遍歴』 は、図書館にあったので、とりあえず「レスタト」だけ買っておこうと。
ちなみにタミー・ホウグの本は、南部のスワンプが舞台。南部ものと見れば、嫌も応もなく、つい反射的に買ってしまう。ディック・ロクティは、先日購入した『ブルー・バイユー』(これも南部もの)の作者だが、この本の前に、シリーズ前作である 『眠れる犬』 を読まなきゃダメかな?
〓〓〓 BOOK
◆BOOK・OFF
『銀木犀』/長野 まゆみ (著) ¥105
文庫: 130 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 河出書房新社 ; ISBN: 430940491X ; (1997/01)
内容(「BOOK」データベースより)
銀木犀の繁の中には、ちょうど少年ひとりが身を屈めて休むことができる隠れ処があった…樹木に蔽られた古い庭に通う燈水のまえに現れた奇妙な少年は誰?降り続く雨の中、樹に沈みゆく燈水を描いた、文庫オリジナル作品。
『行ってみたいな、童話(よそ)の国』/長野 まゆみ (著) ¥105
文庫: 149 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 河出書房新社 ; ISBN: 4309405088 ; (1997/08)
内容(「BOOK」データベースより)
この物語、ほんとうは、子どもたちに聞かせるような話ではないのです…「ハンメルンの笛吹き」「ピノッキオ」「にんじん」―笑いとざわめきと官能にみちた物語の国を、夢み、旅する、長野まゆみの残酷童話集。
『天体議会(プラネット・ブルー)』/長野 まゆみ (著) ¥105
文庫: 207 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 河出書房新社 ; ISBN: 4309404243 ; (August 1994)
内容(「BOOK」データベースより)
水蓮との友情。兄との確執。自動人形と噂される謎の少年との不思議な出会い。そして少年たちをのせた船は、南へと出航したのか。兄を想う少年・銅貨をめぐって、星の少年たちの孤独を描いた、長野まゆみの“星の王子さま”―。
『少年アリス―三月うさぎのお茶会へ行く』/長野 まゆみ (著) ¥105
単行本: 61 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 河出書房新社 ; ISBN: 4309007414 ; (January 1992)
内容(「MARC」データベースより)
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02月23日(木)
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