ID:83698
日刊・知的ぐうたら生活
by schazzie
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■紀伊国屋洋書バーゲン(2)
土日は、どうせ洋書バーゲンには行けないなと思っていたのだが、アポロ13号がゴルフに行ったので、これ幸いと行ってきた。混んでいるだろうと覚悟していたところ、予想外に空いていた。土日に洋書のバーゲンに行くなんてのも無粋なんだろうが、私にとっては一番の娯楽。読むより買うほうが好きなんだな、やっぱり。(^^;
プロパーでもだいぶ安くなったから、以前に比べると、お得感は少なくなったものの、やっぱりマスマーケット420円均一とかっていうのは、それに囲まれているだけで嬉しい。また一年待たなきゃならないかと思うと、ついつい買い込んでしまう。家に帰って買って来た本を積み上げ、それを眺めるのも楽しい。
今日は、Jackie Collins とか、Barbara Taylor Bradford とか、ちょっと久々の懐かしい作家のものがあって、嬉しかった。懐かしいというのは、昔の作家ということではなく、洋書を読み始めた頃に、わざわざアメリカで買って読んだ(日本では今と比較して洋書は高かった)という、個人的に懐かしい作家。
ちょっと不安なのが、Sheila O'Flanagan と Janet Evanovich だ。というのも、それぞれすでに何冊か持っているのだが(Janet Evanovich は<FULLシリーズ>を第一作から全部揃えてある)、どちらも1冊も読んだことがない。果たしてこんなに買い集めるほど面白いのかどうか?というわけ。こんなところでコレクター魂を発揮してもしょうがないのだが。
「バーティミアス」は、図書館あたりで借りて、翻訳で読んでしまったほうがいいかなと思ったのだが、翻訳は金原瑞人氏だったなと思い、原書で読むことにした。でも、家に帰って再度開いてみたら、めくると音のする「パリパリ本」だったことがわかり、がっかり。これじゃ夜中に読めない。これだけ分厚い本で「パリパリ本」ていうのも珍しいんだけど。
今日買った本を全部並べて、アポロ13号に「表紙を見て、最初に読むとしたらどれが読みたい?」と聞いたところ(彼にこれらの作家に関する知識は全くない)、よりにもよってノーラ・ロバーツを選んだ。内心大笑い!そういえば、以前の洋書バーゲンで、カウボーイハットをかぶった大柄なアメリカ人男性が、ノーラ・ロバーツの本を買っていたっけと思い出した。ノーラ・ロバーツを男が読んじゃいけないって法はないし、別にいいんだけど、結構笑う。
でも、そのノーラの本は、アメリカ南部(ニューオーリンズ)の話。だから私も買って来たわけなんだけど、内容を見ると、なんだかアン・ライスの 『Witching Hour』 っぽいなと。ノーラの本は、毎回探しているものがある。3部作の第1作目で、2作目は<ムーン・コレクション>に入れるために、すでにこれまでのバーゲンで買ってあり、その続きの3作目もやはりバーゲンでゲットしてある。しかし、どうしても1作目が出てこないのだ。3部作で1作目がないなんて、間抜けだ。それを探すためにバーゲンに行っていると言っても過言じゃない。定価ではどうしても買う気にならないから。
さて、どれを読もうかな。ていうか、今読んでる本はどうする?アーヴィングは内容をすぐに忘れてしまうような本じゃないから、間をあけてもだいじょうぶだし、うさぎのスリッパの本は、まだ冒頭だからやめても差し支えないだろう・・・なんて、早くも気持ちはすっかり新しい本のほうに移っている。とにかく、読みたい本を読めばいいのよ!
どれを読むかと考えているときが、感想のことなんかも考えずにいられるから、一番楽しい時間。でも、今年は感想を書いている時間がないので、あまり書かなくなるだろうと思う。わざわざ公言することでもないけれど、そんなつもりでいる。もっとも、本を読む時間もだいぶ減っているので、感想を書く機会も自然に減るだろうけど。
〓〓〓 BOOK
◆紀伊国屋洋書バーゲン(2)
『God Is A Bullet』/Boston Teran ¥922→¥420
マスマーケット: 370 p ; 出版社: Fawcett Books ; ISBN: 0345439880 ; (2002/03/26)
内容(「BOOK」データベースより)
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03月13日(日)
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