ID:83698
日刊・知的ぐうたら生活
by schazzie
[362696hit]
■紀伊国屋洋書バーゲン&ラジオ講座テキスト
タカシマヤで今日から開催されている、紀伊国屋の洋書バーゲンに行った。だんだん回数が少なくなってきて、今では年に一度になってしまい、寂しい限りなのだが、そのせいか、結構混雑していた。
今までだったら、また次のバーゲンで買おうと思ってやめておくようなものも、年に一度だからと無理に買い込んだり。せめて2回くらいはやってほしいなあ。おととい池袋のジュンク堂でもバーゲンをやっていたが、紀伊国屋と比べて高いし、出ている本の点数も全然少ない。
今日は、先日購入したばかりの、オースターとダイアナ・ガバルドンの本が、両方とも¥420になっていたのがショックだったが、こればかりは仕方がない。よくあることなので、見なかったことに・・・。
ちなみに今日バーゲンで買った本だが、気づいてみれば、サマセット・モームとファンタジー以外は、全て女性作家の本だった。これは、女性作家が好きってこととは違う。バーゲンだから、定価なら買わない本も、この機会に買ってみようということの結果がこれ。この中で好きなのは、アリス・ホフマンくらいのものだから。
とはいえ男性作家で、これ!というのが見当たらなかったのも事実。男性作家はミステリが多く、かといって、お決まりのジェームス・パタースンとかスチュアート・ウッズなんかは、もう嫌というほどため込んでいるし、キングなんかはしばらくいらないって感じだし、他に読みたいと思う作家もいない。ジョナサン・レセムを買おうかどうしようかと迷ったが、どうも読みそうにもないので、やめた。
ところで、NHKラジオ講座「原書で読む世界の名作」4月〜7月のテキストだが、今回はバーナード・マラマッドで、その短編集の中から4作をやる予定。しかし、今回は2冊使用するらしい。もう1冊(『The Magic Barrel』Farrar Straus & Giroux社版)は現在出版社(アメリカ)にて増刷中のため未入荷とのこと(とはいえ、同じ出版社でも何冊かあるので、どの版か不明)。
また、この研究社の本はすでに絶版(?)。しかも増刷予定なしとのことなので、必要な方はお早めに!というか、なんでそんな本を使うんだろう?NHKのこの講座で取り上げると、あっという間に売れてしまうのに。それに、2冊使うくらいなら、「全短編集」を使ったほうが安い。
あるいは、1冊の本の中から作品を選べばいいのに。絶版の本を指定しても無理がある。講師も講師だが、NHKも機転がきかない。使用する4作をまとめて、新たにテキストとして出すってわけにいかないのだろうか?絶版では仕方がないと、ぎりぎりそうなったりしたら、せっかく買ったのに嫌だなあ。。。
私はまさにプロジェクト推進中の「全短編集」を持っているのだから、買う必要もないとは思うけど、先生が「何ページの何行目」と指示したときに、違う本だと分かりにくいし、それをさがしている間に他の説明にうつってしまい、結局まともに聞けなくなるから、指定のテキストを買うのだが、今回みたいなのは、非常に困る。
〓〓〓 BOOK
◆紀伊国屋プロパー
『マラマッド短編集 研究社小英文叢書 (201)』/マラマッド (著), 酒本 雅之 (解説注釈) ¥1365
−: 130 p ; 出版社: 研究社出版 ; ISBN: 4327012017 ;
※NHKラジオ講座「原書で読む世界の名作」4月〜7月のテキスト。
◆紀伊国屋洋書バーゲン(1)
『All He Ever Wanted』/Anita Shreve ¥1022→¥420
ペーパーバック: 10 p ; 出版社: Back Bay Books ; ISBN: 0316735736 ; (2004/01/20)
『The Probable Future』/Alice Hoffman ¥1090→¥420
ペーパーバック: 336 p ; 出版社: Ballantine Books (P) ; ISBN: 0345455916 ; (2004/06/01)
『Good Grief』/Lolly Winston ¥1022→¥420
ペーパーバック: 368 p ; 出版社: Warner Books Inc ; ISBN: 0446694843 ; (2005/04/04)
From Publishers Weekly
[5]続きを読む
03月09日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る