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日刊・知的ぐうたら生活
by schazzie
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■「謎の円盤UFO」
アポロ13号が、会社の人から 「謎の円盤UFO」 のDVDを借りてきてくれた。これは子どもの頃大好きだったイギリス製のテレビシリーズで、オープニングのナレーションも全部覚えている。私のSFの原点とも言える作品で、これにはまって、天体望遠鏡を買ってもらったほど。のちの天文部部長という経歴も、始まりはここ。
<オープニング・ナレーション>
1980年、すでに人類は地球防衛組織SHADO(シャドー)を結成していた。SHADOの本部は、イギリスのとある映画会社の地下深く秘密裡につくられ、沈着冷静なストレイカー最高司令官のもと、日夜謎の円盤UFOに敢然と挑戦していた。SID、コンピューター衛星。このSIDがUFO侵入をキャッチすると、ただちにSHADO全ステーションに急報。スカイダイバー、それはSHADOの海底部隊。世界で最も進んだ潜水艦である。その前部にはスカイ1と呼ばれるジェット機が装備され、海上を超スピードで進み敵を撃破する。人間の最高頭脳を結集してつくられたSHADOのメカニック。ムーンベースは月面基地。ここにはミサイル邀撃機インターセプターが非常事態に備えている。UFO撃退の準備はできた!
ちなみにこの番組の制作は、「サンダーバード」を作った会社。ムーンベース(月面基地)で待機しているインターセプターが出撃するときの音楽が「サンダーバード」のテーマソングなのも、驚くにはあたらない。
借りてきたのはPART1だけだが、5枚組全13話(13時間)だから、相当に見ごたえがある。沈着冷静なストレイカー司令官の大ファンなので、ぶっ続けにストレイカー司令官の顔が見れるのは、ものすごく嬉しい。
資料を読むと、ストレイカー司令官はアメリカ人で、MIT(マサチューセッツ工科大学)を出て空軍に入り、アポロ7号にも搭乗したそうな。でも、イギリスの秘密組織にアメリカの軍人を入れるなんて、ありですか?って気もする。(^^;
ずっと、DVDが出ないかなと思っていたのだが、すでに2003年に出ていたらしい。でも、PART1、PART2の両方買ったら5万円以上もする。「ロード・オブ・ザ・リング・スペシャル・エクステンデッド・エディション・トリロジーBOX」どころの話じゃない。ああ、でも欲しいよぅ〜!
ところで「UFO」は、言うまでもなく「Unidentified Flying Object」の略だが、「ユーフォー」ではなく、「ユー・エフ・オー」が正しい。英語の3文字の略語は、アルファベットをきちんと発音する。ピンクレディの「ユーフォー」が流行る前だから「ユー・エフ・オー」と言っていたなんていうのは、大嘘。「FEN」を「フェン」などと言って笑われないように。
「謎の円盤UFO COLLECTORS’BOX PART1」
価格: ¥26,040 (税込)
出演: エド・ビショップ, その他
• DVD (2003/06/27)
• 東北新社 - ASIN: B00009KMII
Amazon.co.jp
「謎の円盤UFO」はジェリー・アンダーソン初の実写版TVシリーズである。子ども向け特撮人形劇の原点とも呼べる「スティングレイ(海底大戦争)」(1963)や「サンダーバード」(1964)を経たのちの1970年、1シーズン26話で完結した。同じくアンダーソン作品である「キャプテン・スカーレット」(1967)をさらにシリアスにした舞台設定、とでも言おうか。1980年近未来、謎の宇宙人を撃退すべくハイテク秘密組織「SHADO(シャドー)」はひそかに戦いを続けていた。SHADOの司令官を演ずるのはエド・ビショップ(先の「キャプテン・スカーレット」や「決死圏SOS宇宙船」(1969)にも出演)。どこを取ってもイギリス作品である本作で、彼の肩書きはアメリカ空軍大佐である。一連のアンダーソン作品にたがわず、「謎の円盤UFO」も当時の技術の粋を集めた画期的な作品であり、ツッコミどころ満載の展開も特色のひとつだ。
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02月01日(火)
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