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日刊・知的ぐうたら生活
by schazzie
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■もう発売されてるのに・・・
Amazonのマーケットプレイスにオーダーしていた、マキャモンの『アッシャー家の弔鐘』(上)が届いた。これもBOOK・OFFで下巻だけ買ってあったものなので、これで上下巻が揃った。とうに絶版になっていると思っていたら、現在、Amazonで新刊が買える。数日前まで買えなかったのにぃ〜!
それと、昨日出たはずの、イタロ・カルヴィーノの『レ・コスミコミケ』がまだ届かない。アカウントを見ても、発送する様子が一向にない。これは非常に好きな本で、復刊ドットコムにも復刊をお願いしていたくらいだから、出版が決まったときには大喜びだった。だから、わざわざ予約までしたのに、なぜ発送してくれないのだろう?前々から予約しているんだから、発売当日に届くと期待するじゃないの!
いつでもいいと思っている本(むしろ後でいいと思っている本)は、予定外に早く届くし、早く届いて欲しいと思う本は、なかなか届けてくれない。もしかして、Amazonとはかなり相性が悪いのかも?(--;
さて、やっと「BOOK CLUB」の課題本である、ジョージ・オーウェルの『1984年』を読み終えた。オーウェルは大好きなのだが、なぜかこれは入り込めなかった。
私は、こういう風に課題本とかで強制になると、拒否反応が起こってしまうようだ。だからこそ、今まで他の読書会などには絶対に参加しなかったのだが、わけあって、自分のサイトでやる羽目になってしまった。
やり始めた以上は責任というものもあるから、そう簡単にはやめないつもりだけれど、好きな作家の本は課題にするのをやめようなどと、密かに思っていたりする。
ともあれ、今月の残りは好きな本が読めるのだと思うと、重荷を降ろしたといった感じ。でも、いつもこうした重荷を背負ってばかりでは、古典など一向に好きにならないのではないか?と心配。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『1984年』/ジョージ・オーウェル (著), 新庄 哲夫 (翻訳), George Orwell
文庫: 422 p ; 出版社: 早川書房 ; ISBN: 4150400083 ; (1972/02)
カバーより
1984年、世界は三つの超大国に分割されていた。その一つ、オセアニア国では<偉大な兄弟>に指導される政府が全体主義体制を確立し、思想や言語からセックスにいたるすべての人間性を完全な管理下に置いていた。この非人間的な体制に反発した真理省のウィンストンは、思想警察の厳重な監視をかいくぐり、禁止されていた日記を密かにつけはじめるが・・・。社会における個人の自由と人間性の尊厳の問題を鋭くえぐる問題作。
◆Amazon マーケットプレイス
『アッシャー家の弔鐘』(上)/ロバート・R・マキャモン
定価 \612 (税込)
ユーズド価格 \210+送料 \340=\550(@古本市場)
文庫: 406 p ; 出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594007716 ; 上 巻 (1991/07)
作品案内/文藝春秋・編集部
エドガー・アラン・ポオの名作短篇「アッシャー家の崩壊」へオマージュを捧げた第六長篇。あのアッシャー家が実在、軍事産業の大立者として隠然たる権力をもっている──というアイデアに基づく。マキャモン作品中、もっともストレートに怪奇小説を指向した作品。
※画像は原書 『Usher's Passing』
07月23日(金)
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