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日刊・知的ぐうたら生活
by schazzie
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■総合英語(8)&アメリカ南部映画祭(最終回)
暑かった。いつものように早稲田まで歩いていったら汗でびっしょりになり、教室で冷えて、映画を観終わる頃にはすっかり風邪を引いてしまったようだ。たまたま体調不良時期に入ったせいだろうが、この先、着替えでも持っていかないと、対応できないかも。
<今日のポイント>
単語を辞書で引いた時には、
発音記号もしっかり覚える!
発音記号を覚えていなければ、発音が分からないわけだから、これは当たり前のことのようだが、意外に発音記号を覚えていない人も多い。辞書を引いた時には、意味だけではなく、その機会に発音も一緒に覚えようというわけ。この授業では、発音は非常にシビア。
話は違うが、NHKのラジオ講座「原書で読む世界の名作」で、今回イーヴリン・ウォーのテキストを朗読しているのは、サイモン・キャローというイギリス人の俳優。クイーンズ・イングリッシュの特徴というのはいろいろあるが、特に耳に付くのが、「エ」を「ア」と発音するところ。
例えば say は「セイ」ではなく「サイ」、late は「レイト」ではなく「ライト」、wait は「ウェイト」ではなく「ワイト」といった具合。気にしているから余計に耳についてしまうのだろうが、毎回そこで引っかかる。イギリス人だからといって、全員がそうではないと思うのだが、この人は特に顕著にそれが分かる発音だ。
◆アメリカ南部映画祭(最終回)
『O Brother, Where Art Thou?』
(邦題『オー・ブラザー!』 2000年)
監督:ジョエル・コーエン
出演:ジョージ・クルーニー、ジョン・タトゥーロ、ティム・ブレイク・ネルソン、クリス・トマス・キング、ホリー・ハンター
1930年代、ミシシッピー州の片田舎。3人の囚人が、宝の山を求めて脱獄を敢行する。しかし、それからが波乱万丈。成り行きで、「ずぶ濡れボーイズ」として歌手デビューし、一躍人気者になるが、しょせんは追われる身だ。この映画で、アメリカン・ルーツ・ミュージックの一大ブームが起きた。
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脱獄した3人の囚人(ジョージ・クルーニー、ジョン・タトゥーロ、ティム・ブレイク・ネルソン)が、かつて隠して置いた120万ドルを求めて旅に出る。しかしその道中で彼らが遭遇する、さまざまなけったいな出来事。果たして彼らは自分たちのお宝にたどり着けるのか?
ジョエル&イーサン・コーエン兄弟による、1930年代アメリカ南部を舞台に繰り広げられるロードムービーの快作。彼らならではのひねったユーモアが満載で、また今回は30年代前後のカントリー・ミュージックが劇中存分にフィーチュアされており、そちらの方でもにぎやかさが増幅している。デジタルを用いて、どこか退色したような色彩を描出した撮影監督ロジャー・ディーケンスの手腕もお見事で、懐かしくも新しいといった作品テイストが、よりあらわなものとなっている。(的田也寸志)
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
コーエン兄弟による、ホメロスの『オデュッセイア』を原作とした痛快コメディ。脱獄した3人組が探しているのは、昔エヴェレットが隠し置いた現金120万ドル。しかし、隠し場所はその後のダム建設で川底に沈んでしまっていた…。
※ジョージ・クルーニーのレット・バトラーばりの伊達男がなかなかだった。ジョージ・クルーニーといえば、短髪の「バットマン」くらいしか観ていないので(シュワちゃんがミスター・フリーズをやった時)、この映画でまた新たな一面が見えた気がした。まずは脱獄した3人組というのが、「三バカ大将」みたいだ。その中の親分肌のキャラがクルーニーというわけだから、「バットマン」からは全然想像もしていなかったクルーニーが見れた。
映画の中でクルーニーが歌っている「I Am a Man of Constant Sorrow」という歌は、なんと、ロッド・スチュワートも歌っている。もちろん雰囲気は全く違う。映画のほうが個人的には好みだが、これは残念ながらクルーニーが歌っているのではなく、吹き替え。
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06月23日(水)
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