ID:83698
日刊・知的ぐうたら生活
by schazzie
[362531hit]

■図書館で10冊
月曜日は赤。悲しみには虚ろな青い匂い…目を覚ますと、とんでもないことになっていた。頭の中には思いもよらない言葉が、まぶたの裏には異常な映像が浮かぶ。そして、視界の隅には妙ちくりんな化け物が座っていた。そいつの名はドゥリーグ。ぼくに言葉の力で世界を変えようと、しきりとそそのかす。そんなことはどうでもよかった、ひとりの少女に出会うまでは。彼女の肌は日に照らされたシナモン、焼きたてのケーキ、髪は蜂蜜のように長い。クリームのように流れ、吐く息は綿菓子の泡となって宙に漂う…めくるめく色彩と豊かなイメージに彩られた、少年の不思議な初恋と成長の物語。

『異郷の煌姫(1)―デルフィニア戦記 第2部』/茅田 砂胡 (著)
文庫: 314ページ
出版社: 中央公論新社 (2003/06)
ASIN: 412204216X サイズ (cm): 15 x 11
内容(「BOOK」データベースより)
デルフィニアの内乱に勝利し、ウォルは再び玉座に即いた。黄金の戦女神とたたえられたリィもまた王女の称号をもって白亜の宮殿に迎えられた。それから三年―平穏だった王都に暗雲が立ちこめる。リィをつけ狙う不気味な暗殺者。不可解な公爵家の挙兵。陰謀を察知したウォルの決断とは。


『異郷の煌姫(2)―デルフィニア戦記 第2部』/茅田 砂胡 (著)
文庫: 322ページ
出版社: 中央公論新社 (2003/07)
ASIN: 4122042291 サイズ (cm): 15 x 11
内容(「BOOK」データベースより)
騎士バルロが出撃する。叔父マグダネル卿を討つために―!サヴォア一族の内紛とは王家失脚を企む卿と、その陰謀を阻止せんとするバルロの対立だったのだ。卿の背後にはデルフィニアを狙う隣国タンガとパラストが蠢いていた。この国を揺るがす危機をウォルそしてリィはいかに乗りきるのか。

『異郷の煌姫(3)―デルフィニア戦記 第2部』/茅田 砂胡 (著)
文庫: 345ページ
出版社: 中央公論新社 (2003/08)
ASIN: 4122042437 サイズ (cm): 15 x 11
内容(「BOOK」データベースより)
国王の下には押しかけ愛妾が出現し、王女にはタンガの皇太子との縁談が持ち込まれた。暗殺の次は策略か!?日頃は剛胆なウォルも無敵のリィも、敵国の謀議に激怒した。この事態に抗すべく両者の婚姻がデルフィニアの国を挙げて敢行される。が、厳粛な式の最中、急を告げる使者の叫びが聖堂に響きわたる。

『動乱の序章(1)―デルフィニア戦記 第3部』/茅田 砂胡 (著)
文庫: 344ページ
出版社: 中央公論新社 (2003/11)
ASIN: 4122042860 サイズ (cm): 15 x 11
内容(「BOOK」データベースより)
リィとの一騎打ちに敗れたナジェック王子が敵軍の手に落ちたことで意気消沈するタンガの陣に、国王ゾラタス率いる援軍が到着した。迎え撃つデルフィニア国王ウォル・グリーク。両国の王を将とした大軍が国境の砦をはさみ対峙する。パラストを加えた大華三国は三つどもえの戦乱に突入してしまうのか。

『動乱の序章(2)―デルフィニア戦記 第3部』/茅田 砂胡 (著)
文庫: 332ページ
出版社: 中央公論新社 (2004/01)
ASIN: 4122043131 サイズ (cm): 15 x 11
内容(「BOOK」データベースより)
「タウは銀山也」タンガ王ゾラタスに届けられた知らせは、デルフィニアに強奪されたタウ東峰が宝の山だと告げていた。この密告こそ、タンガ挙兵を誘うべくウォルたちが仕掛けた罠であった。しかし、鬨の声はデルフィニア西方、パラストから挙げられる。微妙な均衡を保つ大華三国が、ついに動乱の時を迎えようとしていた―。


[5]続きを読む

10月19日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る